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フルエール新聞#6/エサレンマッサージ・近藤あつこさん

フルエール新聞6版の紙面では、エサレンマッサージプラクティショナーで、プロコーチの近藤あつこさんをご紹介しました。

近藤あつこさん(あっちゃん)は国内に300人ほどしかいないエサレンマッサージのプロフェッショナルとして活動されています。プロコーチ(CPCC、PCC)の活動と融合して、マッサージとコーチングを組み合わせた独自の道をひらく挑戦を続けている方です。

インタビューを通じて感じたあっちゃんのふるえるポイントは次の通りです。

1.エサレンマッサージとプロコーチの活動の融合
2.「言葉の限界」を感じて体感を重視
3.ご自身と向き合い「つながり」を体現

それぞれご紹介します。

1.エサレンマッサージとプロコーチの活動の融合

あっちゃんは、マッサージとコーチングという2つの「アート」を組み合わせようとしています。マッサージだけをやっている方、コーチングだけをやっている方はそれぞれいらっしゃいます。

この2つは、あっちゃんが人生の壁にぶつかっていた30代の時、予期しないタイミングで見つけたものだと言います。それぞれを信じて、続けてこられた結果、あっちゃんならではの仕事が見えてきています。信じて進むことで道はひらけることを私たちに教えてくれています。

2.「言葉の限界」を感じて体感を重視

コーチングは対話による仕事です。しかし、優れたコーチほど「言葉の限界」を知っています。あっちゃんもまた、エサレンマッサージを通じて「無意識とつながること」を大切にされています。

潜在意識とつながることで、深い気づきが生まれるといいます。特に難しい判断が必要な経営者や起業家は、考え尽くした上で、最後は直感という方も多いと思います。何か大切な判断をする時に「心の声を聞けるマッサージ」はとても有効なのではないでしょうか。

3.ご自身と向き合い「つながり」を体現

あっちゃんが大切にされているのは「つながり」です。ご本人によれば「つながり」は、実はこれまで好きではない言葉だったそうです。しかしそれは同時に、一番求めているものだったと気づいたことから、エサレンに向き合う姿勢が変わっていったといいます。

だれもが自分の内側に、見て見ぬふりをしている思いがあるように思います。しかしそこから逃げずに、向き合うことによって仕事や人生を大きく変えていくことができるのではないでしょうか。ご自身の内なる想いから挑戦を続けているあっちゃんにフルエールです!!

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