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自然体で生きる

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自分の心に従って生きることについて考えます。独立や起業したい人にぜひお読みいただければと思います。
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#コーチング

石垣島の森で心の声を聴いた「空白の3日間」【森のリトリート体験記】

11月18日から20日の3日間、石垣島で「森のリトリート」と呼ばれるプログラムを体験しました。…

「自己理念」をコーチングのテーマにしている理由

2022年4月に独立して9月末で1年半が経ちます。東京での12年間の新聞記者生活を終えて、コー…

たたみ半畳の7日間〜「集中内観」体験ルポ

 2月7日(日)〜13日(土)までの一週間、栃木県さくら市にある「瞑想の森 内観研修所」…

「個」の時代〜まず自分を受け入れることから

インターネット社会は「個」の時代だと言われます。テレビや新聞といったオールドメディアから…

記者目線で感じるコーチングの対話のふしぎ

私は新聞記者を12年続けてきました。記者は、なにかを取材をしてそれを記事にするのが仕事です…

「たき火コーチング」を企画した

誰かと何か話す時に、その場の環境は話す内容にも影響してきます。堅苦しいオフィスでは話しづ…

【やりたいこと見つけるには?】 諦められること探そう

「想い」と「決意」はどう違うのだろうか。コーチングの本を読んでいると、その違いについて説明するイラストが目に止まった。 選択肢が多いほど不安に「想い」というのはたくさんの選択肢がある状態で、それを「決意」に変えるには、選択肢を1つに絞り込むことだという。多くの選択肢を、1つ以外は捨てるということが肝心なのだそうだ。コーチの役割は、対話を通じて「想い」を「決意」に変えることなのだという。 私はこの説明に深く考えさせられた。自分は数ヶ月前までこの選択肢がたくさんある「想い」の