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自然体で生きる

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自分の心に従って生きることについて考えます。独立や起業したい人にぜひお読みいただければと思います。
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#起業

「応援したくなる人」に共通する3つのこと

私はコーチング業をしています。コーチングとは、人を応援する仕事だと考えています。 コーチ…

なぜ今「伝わる企業理念」が大切なのか

新型コロナ禍で、私たちの働き方は大きく変わりました。会社員の方にとっては、会社に毎日通う…

新聞記者を辞め、経営者向けコーチングプログラムを立ち上げた理由

私が代表を務めるFULLYELL(フルエール)は、6月から経営者向けのコーチングプログラムを始め…

新聞記者を辞め、バンライフで旅を始めた理由

私は先月、12年間勤めた日本経済新聞を退職しました。東京を離れ故郷の北九州に戻ると同時に買…

35歳、新聞記者を辞めて起業した〜社名に込めた思い

開業届が税務署から受理されました。35歳、ひよっこ起業家デビューです。 私は先月まで12年間…

【勤めずに生きたい人へ】管理されない人生つくろう

先週末の連休、青森を4日間旅した。久しぶりにレンタカーを借りた。最新のカーナビ付きの車だ…

【脱会社に迷う人へ】龍馬ですら脱藩に葛藤

 高知県の坂本龍馬記念館を先日訪ねた。自分は歴史に詳しい方ではないけれど、龍馬はどうして脱藩したのか、そして脱藩にあたって何か葛藤はなかったのか、自分なりに知りたかったからだ。 脱藩は現代の脱会社記念館を訪ね、その後いくつかの本を読み、脱藩とは組織から抜け出るという意味で、いまの脱会社と近いところがあるのではないかと感じた。 龍馬が28歳で脱藩したのは、開国や攘夷に揺れる日本を自分の力で変えたいと思っためだ。土佐というひとつの藩にとどまっては国を変えることはできない。10