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Redmi NOTE 9s サポート終了らしい。

今日現在(2023年6月4日)、今時点での私のスマートフォン。XiaomiのRedmi NOTE 9s。
どうやら2023年5月いっぱいでサポートを終了したらしい。

そういえばこの機体を購入したのが2020年6月。コロナが始まったばかりくらいに購入したのを覚えている。

当時はコストパフォーマンスがいいどころではない、破格の性能と激安価格で話題になったXiaomi の日本上陸モデルだった。

ちょうど以前使っていたASUSのZenfone 5zの調子も悪くなり、こちらの機体も3年目になろうかというところだったが、Zenfone 5z(購入時は7万円半ば)の半額以下の価格でかなり近い性能を持ったこのRedmi NOTE 9sに飛びついた。

私はメモリ6GB、ストレージ128GBの上位モデルを購入。価格は29800円だった。店頭で実機を見たときは「デカい。重い」と感じたが、コスパが良すぎて迷わず購入。

画面サイズが6.7インチなので、今でも巨大なディスプレイを持つ機体だが、ディスプレイもバッテリーもヘタることもなく今日も元気に活躍してくれている。特にカメラ性能は後継機のRedmi NOTE 11 Pro 5Gに引けを取らず、動画性能に関しては9sのほうがいいくらいだ。

今日時点でもまだ不満のない性能。惜しい。

Xiaomi にはサポート3年ルールがあったらしく、(後発のXiaomi 11T Pro以降は4年間のセキュリティサポートを名言している)この9sはこの3年ルールによるとちょうど2023年の5月末でサポート終了ということになる。

それにしてもスマートフォンを使い始めて、画面が割れたとか、調子が悪いとか、そんな理由ではなく、サポート終了時点まで現役で、なんの不満もなく使ってこれたのはこれがはじめてだ。

最初は中国メーカーの製品にどれくらい期待してよいものかと思ったが、結果的には大満足な結果だった。無事に完走してくれて本当にありがとうRedmi NOTE 9s。

さすがにセキュリティのサポートが終了となると新しい相棒を探さなくてはならない。本当ならば、このRedmi NOTE 9sの後継機になるRedmi NOTE 12 Tubo(あるいはPOCO F5)が中国及びグローバルで発表されているのでこちらが日本に投入されていればよかったのだが、今時点でその発表はない。

それどころかインド市場に投入されているRedmi 12cという最廉価モデルが投入されている。それくらい日本市場は購買力が無い市場になってしまったということか。

最近話題のG社のあれにするかな。。。




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