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好感度の上がる会話の切り替えし方

ポイントは



何を言われてもポジティブで返すことです。

簡単なことですが、リアルな場面では意外と相手の話を否定しがちです。
なので、一回受け入れてから自分の提案をすると、言われた相手も嫌な気がしません。

これは、元々営業のテクニックで「イエスバット法」と呼ばれるもので、相手の話を肯定した後、自分の意見を伝えるということです。


さらに素敵なのは「イエス&クエスチョン」、すなわち、まず相手の話を肯定して、そのあとに相手に質問する方法です。

人には「自分のことを他人に知ってほしい」という欲求、すなわち自己重要感を満たすことに強い欲求を持っています。
なので、この「イエス&イエスチョン」を使ってどんどん質問することで、相手の話をどんどん引き出すことが出来ます。


さらにワンポイント!
イエスを言い続けて、本当に自分が言いたいことは疑問形で伝えることです。
疑問形で伝えらえることで、相手は自分の頭の中で「どうしよう?」と考えるから、
否定されているような嫌な気は一切しないです。


以上、好感度の上がる会話の切り替えし方でした。

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