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放送から40年『西部警察PART3第8話1983、西部署配属-五代純-』石原良純TVデビュー慶応義塾大学を強調


#映画感想文






















西部警察PART3 





第8話

1983、西部署配属-五代純-
















渡哲也


















柴俊夫 

   


石原良純 

   


舘ひろし 

  


峰竜太   

 


御木裕   

  


小林昭二   




高城淳一




登亜希子




武藤章生

八木美代子

小野田かずえ




吉行和子



























江幡高志




吉沢健 


草薙良一 


小寺大介 



大屋隆俊 

影山英俊

柳家小まん

谷村隆之

金子勝美

吉橋定夫

遠山孝一

渡辺照二

北條昭夫

柴田明

青木勇次

大田進




クロキ・プロ 

グループ12騎会





三石千尋とマイク・スタントマン・チーム















石原裕次郎








脚本 

峯尾基三





監督 

渡辺拓也















協力 



日産自動車




鈴木自動車工業

朝日航洋

エンケイ・アルミホイール

共豊産業





















制作 

石原裕次郎








製作

テレビ朝日

石原プロモーション




















西部警察署捜査課に新人刑事・五代純が配属された。

五代刑事は自家用車のハコスカ日産スカイライン「サンデー号」を使用し、強盗犯を逮捕する。

その強盗犯は情報があるから取引してくれと言うが、五代刑事は無視する。
 

強盗犯の言う通り、現金輸送車が襲撃される。五代刑事は単独捜査に走る。





老人(江幡高志)が捜査に協力するということで新人刑事の五代純/本名・石原良純に近づく。

案の定、罠で老人は犯人だった。















石原良純がTVデビュー。



番組冒頭、慶応義塾大学卒業を強調される石原良純。





石原良純は松竹の映画『凶弾』でデビューするも、記録的な不入り不人気で映画はすぐ打ち切りになっている。

石原良純の力で松竹の映画『凶弾』でデビューし、石原慎太郎、石原裕次郎、石原プロモーションは何もしていないことになっているが、石原プロモーションは松竹の映画『凶弾』にノンクレジットで協力している。

松竹の映画『凶弾』では石原プロモーション所有の430日産セドリックGL白黒パトカー、331日産セドリックデラックス白黒パトカーが無償貸与されている。







石原慎太郎、石原裕次郎、石原プロモーションの力を借りず映画デビュー、映画で失敗した石原良純。結局、石原プロモーションに入る。

異様なまでに慶応義塾大学卒業を強調されてしまう石原良純。





江幡高志は老けているがまだ50代だった。

時代劇でカツラをつけると若く見える江幡高志。




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