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⚲20 ⑴ 僕の"507日"


お久しぶりです。大介です。


最後の投稿から" 507 " 日。



今、何から書いていいのか分かりませんが、


1年間、チームから現場から離れ、ほぼ死んでいた僕の悔しく、また かけがえのない時間をしっかり綴るととんでもない事になるので、

簡単にお伝えできればと思います。



2022シーズンが終わりカンボジア→日本に戻ってきたのが12月頃。


他国への移籍を求めチームを探していました。




エージェントの方からアジア圈のある国が中盤を探しているからと言われ話を進めていました。



契約内容も問題なし、ビザの準備もあり、チームからの招待状も届き、メディカルチェックを終えてから本契約。


のはずが、そこから話しが進まない。



航空券がこない、エージェントからの連絡も遅くなる、これが2023年2月中旬。


完全に連絡が途絶えたのもこのぐらいの時期だと思います。



途中から怪しいと思いながらも、ほんの少しの希望を信じ 賭けていた 僕の負け。



他に選択肢があるわけでもなく気づけば3月に突入。




どっかしら決まるであろうと思っていた安易な自分自身に喝をいれてやりたい。





window(移籍期間)も閉まっていくなか満足にトレーニングができていない自分にストレス、不安、損失感を感じる日々。





。。。






、、、、、"東京"。。





💭
サッカーを続ける為にはサッカーをしないと。。






ここに行きたい

TrainingClub2022

タイ時代にお世話になった先輩達が発足した個人参加型サッカーコミュニティ。



"Training Club 2022"




家ない。。。




東京の親戚の家にダメもとで連絡。



失礼を承知で親戚の家に転がり込む。




でっかいおじさんの居候生活のはじまり。




とても有難い事に親戚の家から練習場までは自転車で行ける距離。

様々なバックグラウンドをもつ方達とのトレーニングはとても刺激的で、サッカーの楽しさ、普通に生活をしていたら出会うことはなかったであろう方達との出会い、そんな日々が続きました。



国によって異なる移籍期間。
常に準備する事がこの時期の僕にとってもっとも大事な事でした。



週4~5回ある練習はほんとに有難かった。




地方出身の僕にとってこの環境は贅沢でした。





いつGoがでてもいいように、



話がきてはまた無くなり、



いつGoがでてもいいように、、




話しがきてはまた無くなり、、




そんな事を繰り返していたら、、、、、





31歳の誕生日を東京で迎えていました。





2023年も残り2ヶ月。




現場から離れて約一年。




もう現場復帰は難しいのか、



日に日にます不安。




毎日当たり前のように参加していた練習。



無意識にサッカーを辞める理由をたくさん用意していたように感じます。




年末に近づくにつれ
現実から目を背けるかのように、いや背ける為にトレーニングに参加していました。





そして居候の身。




東京にきたのが2023年3月末。
1年経って決まらなかったらもうサッカーから離れようと、先輩とジョギングをしながら話していたのを鮮明に覚えています。





この生活ももう長く続けられない、、、、


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