「メモ魔」の同志を増やしたい。

この記事を開いて下さりありがとうございます!!


先日初投稿した自分のnoteを見返したら、文調が固くてなんだか読みづらいなぁ・・・・と思ったので、今回は変えて書きます笑          

小説とか演劇台本(脚本)もその内上げようと思うので、その時また復活させてみたいと思います。


本題に入ります。

突然ですが最近僕は、物事の抽象化にとてもハマっています。

この文自体が抽象的だったかもしれませんが、要はこの世の具体性のある一つ一つの事象を凝縮し、人々が物事をさらに記憶しやすくするプロセスです

例えば、エキゾチックショートヘア、ロシアンブルー、柴犬、ヨークシャーテリア。これらを抽象化するなら伴侶動物(いわゆるペット)。みたいな感じで、こういった作業は物事を記憶するために使う脳みそのスペースを節約することができます。受験勉強をする時とかも、「こことここは関連付けたほうが覚えやすいな!」と思った経験ないですか?それも立派な抽象化です。

この話どっかで聞いたことある・・・と思った方はもうお気づきかもしれませんが、その通りです!!

これは最近僕が読んだ「メモの魔力」(通称メモ魔)という、showroomの創設者である前田裕二さんが著された本の中で説いているものの一つで、これを行うことによって記憶の維持だけでなく、アイデアを生み出すためには不可欠な、知的生産性というのも向上してくれます。

今でこそ日本はとてもアイデアに富んでいて、何かを新しく生産する面では飽和状態なんじゃないかと考えていましたが、この本を読んで、もっと多くの方が知的生産に重点を置いていただける様な社会になっていけば、まだまだ日本は進化していけるんじゃないかなぁとふと思った今日。

もしこの記事を読んでくださった方で、前田式ノート(メモ)を実践してるよ!という方は、フォローしてもらえるとありがたいです。図々しいですが・・・・

最後まで読んでくださりありがとうございます。



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