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子供の時の夢

最近、富山に滞在する時間が長かったので、ゆとりのある生活をしてみた。

まず取り掛かったのが睡眠で、今まで不眠気味だった自分を、しっかりと寝れる体質までもっていけたのは大きかった。

8時間➕昼寝1時間とか毎日やってたのがかなり爽快で、力がみなぎってくる。

この期間中に20代の子たちと朝5時まで飲んだけど、まだまだいけたので、最近、年かな?とか思ってたけど、体力が落ちたわけではなくて、単純に飲む開始時間が17時や18時と早くなったのと、睡眠してないからだったことがわかった。とりあえず、何も考えなければ昔みたいに次の日のお昼まで飲めるかもしれない。

いいのか、悪いのか。

話がずれたが、もう一つ始めたのが「テレビゲーム」で、人と故意的に離れるためにちょうど良い。
両手が塞がるのでながら、プレイができないのもスマホから手を離させ、現実世界と解離させてくれる。

スマホゲームではない、ゲーム機、
テレビゲームと表現した方が昭和生まれは清々しい。

なんとなくスマホゲームは好きではなくて、一度もやる気が起きなかった。なんでだろうと思った時にスマホゲームだと作品としてのワクワク感が少ないからだと思う。

今回、自宅にダイエット用に置いてあるswitchがあったので、
中学の時の青春のスマッシュブラザーズ新作で昔を思い出しながら暇を潰そうかとも思ったが、Instagramのストーリーズでアンケートとった結果、ゼルダの伝説が投票が多かったのでゼルダの伝説選ぶ。

ゲームボーイ以来だ。回転切りとか懐かしい。

結果的にいうとゼルダの伝説のセレクトは大ヒットで、めちゃくちゃ面白い。ワクワク感や謎解き感、戦闘、全てが一つの作品として勉強になった。

ゼルダをプレイしている最中にふと、

小学校の時の卒業文集で、
「将来ゲームクリエイターになりたい」というぐらいゲーム好きだったことを思い出した。

その夢は叶わなかったけど、今僕は飲食店をたくさん作っている。

それも同じようなものではなく、全く違うコンセプトのお店、業態が8つほどある。もっともっと増えていく予定だ。

ゲームクリエイターになりたかった自分を思い返すと、「何か作ること」が好きなんだということに改めて気づいた。

飲食店もストーリー、世界観、デザイン、コンセプト、キャラクター設定、攻略方法等々、ゲームと同じようなものが多い。

もっともっとたくさんワクワクするものを作っていきたいし、ガネーシャのみんなに作っていってもらいたい。わくわく。

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