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したいことをやりなさい


あなたは本当にやりたいことをできていますか?

在りたい未来の自分を必死に追いかけていますか?


もしもその問いに自信を持ってYesと答えられないのであれば、
自分の人生に向き合う時間をつくるべきです。


ゴールに基づいた新しいコンフォートゾーンに
自分を置くことによって、

「せねばならないこと」をせず、
「したいこと」をすることができる。


あなたは演じているだけ

在りたい未来、なりたい自分を開拓するために必要なのは、
セルフ・イメージを高めることです。

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しかし、無理につくったイメージでは意味がありません。

「優秀な人」「良い人」を演じても、
あなたの無意識はそれを見抜き、
元の状態へ戻ろうとするからです。

無意識にウソは通用しません。

それでも多くの人は、
自覚のないまま演じてしまいます。

”ありのままの自分を知られることを恐れている”
それが理由です。

現代社会の過剰なストレスにも
この点は繋がっているでしょう。


あなたに必要なことは、
演じるのではなく、セルフ・イメージを変えること。

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ストレスを生むことなく、
リラックスして継続できることです!

朝起きてから夜寝るまでの1日で、
have to(せねばならないこと)は一つもなくなるべきです。

あなたは「have to」の行動をしてはいけない。


2つのモチベーション

モチベーションには2種類ある。

本来のモチベーションは、
外部から与えられるんものではなく、
自発的に起こるもの。

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これは建設的動機と呼ばれ、
自分自身が価値をおいている対象に向かう
「〇〇したい」という意思によって生まれるものです。


もう一つは強制的動機

これは恐怖によってもたらされるもの。

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外部からの働きかけによって、
「やらなければならない」と言う気持ちが起こります。

「こんな仕事はやりたくない」
そう思いながらも、

「給料をもらうのだから、仕方がない」
「これをやらないと上司に怒られる」

そのような理由を自分に言い聞かせ、
自分を納得させようとするのです。

しかし、人間はもちろん、
行動を制限されたり禁止されて不本意な行動をとる時は、
高いパフォーマンスを発揮できません。

その理由として、
人はやりたくないことに対しては、
無意識的にやらない理由を見つけてしまうから。

これを創造的回避と言い、
実はセルフエスティームが充実している人ほど、
ゴールの設定を間違えると、
より強く創造的回避が起こるのです。

セルフエスティームから考えても、
モチベーションから考えても、

have toなことはあなたに何も良い影響を及ぼさないのです。


あなたが人生で成功しようと考えているのなら、
「have toのこと」をすることに
何も意味はありません。


ゴールを設定し、
コンフォートゾーンを正しく設定していれば、

「have toのこと」はスコトーマに隠れ
見えるものは全て「want toのこと」に変わります!!



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