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Creative 7C

BANI時代に大事になる “Creative 7C”

BANI時代を生き抜くために必要なクリエイティブな思考と行動の指針について、”Creative 4C”を考えてみたが
そう言えば一年前に自分とチームのために”Creative 7C”をつくったことを思い出した。そんなに進化してない証拠か、。
一度つくってはみたものの、まだ引き出しの中にしまってあり、チームメンバーにも共有していない。
BANIの概念が顕在化したタイミングで出すのは丁度良いかも知れない。

◾️Creative 7C

1. Childlike Curiosity(子供のような好奇心)
子供のような好奇心を持つことは、世界を新鮮な目で見ることを意味する。固定観念にとらわれず、常に「なぜ?」と問いかける心は、未知のアイデアやソリューションを探究する強力な動力となる。

2. Courage for Changes(変化する勇気)
変化は不可避であり、それに対する適応は成長に不可欠。変化を恐れずに受け入れ、それを利用し自らを改善する姿勢を常に持つこと。

3. Choice of Challenge(チャレンジの選択)
自分自身に挑戦を課し、そのプロセスを通じて学び、成長することは、クリエイティブな能力を高める上で欠かせない。意識的に困難な道を選ぶことで、自己実現と発展を促す。

4. Conceptual Consideration(概念的な考察)
アイデアや概念を深く掘り下げ、それらを実用的な形に変換する能力は、クリエイティブな思考の核心。この過程で、抽象的な概念を具体的な成果物やソリューションに結びつけることが求められる。

5. Compete and Collaborate(競争と共創)
健全な競争は自身を駆り立てる一方で、他者との協力は新しいアイデアの源泉。このバランスを見つけることで、クリエイティビティは最大化され、共創によって予想もしなかった成果が生まれる。

6. Communicate Clearly(明確にコミュニケーションする)
アイデアがいかに優れていても、それを他者に理解してもらえなければ価値は半減する。明確で効果的なコミュニケーションにより、アイデアを共有し、フィードバックを得ることができる。伝える力を磨くこと。

7. Continual Cultivation(継続的な育成)
クリエイティブなスキルや知識は、継続的に育て、深めていける。新しいトレンドを学び、技術を習得し、常に自己を更新し続けることで、クリエイティブな能力を最大限に発揮できる。「継続的な育成」は、個人の成長だけでなく、チームや組織全体のイノベーション文化を支える基盤となる。

ということで、今年はこの指針を明言し、個人としても、組織としても実行していくことにする。

※今日はRAPナシです(笑)。電車の中でつくると思うけど。

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