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♪ゴリゴリのアルゴリズム

昨日はAIの気持ちの曲だったので、今度はAIエンジニアのラップを作ってみることにした。

エレクトロ・ハートに、”アルゴリズムの悲しい旋律””アルゴリズムに隠された涙”など、アルゴリズムという言葉が気に入ったみたいで、”ゴリゴリのアルゴリズム”という思いつき言葉から、ラップライムを作っていった。
AIエンジニアの心意気と勢いを、意味が通じるか通じないか、ギリギリの言葉を繋げてみた。

何度も言うけど、作詞や作曲など一切したことがなく、Sunoを触っているうちに作詞も自然とするようになり始めた。
言うなれば、大谷翔平に刺激を受けて、プレステで SIE MLB The Show(野球ゲームね)をやっていたら、実際に草野球も始めたにわかプレーヤーのようなもの。

日本語のラップライムはChatGPTだと、正直あまり良いのが出ない。韻を踏むのも難しい。このあたり、GPTsでカスタマイズすると良いのかも知れないが、
アナログで言葉から言葉を連想したり、言葉の響きから発想を飛ばしたり、これはこれで面白さがある。ちょっとした脳トレだし、企画資料の言葉選びのセンスも良くなりそうな気がする。
もちろん、Chat GPTで出した詩から発想するのも大いにアリだ。

興味が出てくると、最近のアーティストの曲も聴くようになり、あらためてプロの凄さに圧倒される。。Dos Monos など超絶カッコいい。

「音楽生成AIが音楽家の仕事を奪う」とか、条件反射(単純アルゴリズム?)のように言う人がいるが、まずそれはないと断言できる。

草野球ライムの”ゴリゴリのアルゴリズム”ぜひ!

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