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発行団体としての当社オープンバッジの活用例

こんにちは!note担当者です。
今日は「オープンバッジ」について当社の取組についてご紹介をいたします。


オープンバッジとは

  • 知識・スキル・経験のデジタル証明

  • 国際標準規格!世界にも通用

  • 偽造・改ざん防止がされており信頼性が高い

  • 「個人」に付与されるものなので、「資格」と似たような性質

当社はオープンバッジ発行団体となっており、従業員にも発行を行っております(詳しくは以下でご説明します)。
そのため、会社内でのスキル証明書といったイメージがあるかもしれませんが、実際には会社関係なく社外にも通用する証明書なのです。

詳しくはこちら!


当社の活用例

当社では知見のある従業員が講師となり、14のテーマで社内研修を行っておりました。以下がテーマの例です。

  • MECE/ロジカルシンキング

  • セキュリティリテラシー

  • マーケティングフレームワーク

  • プロジェクトコントロール などなど

それぞれ従業員が受講したい研修を選択し、受講日程に合わせて参加する方式です。

社内で立ち上げた研修申込サイト。メイン画像はAIで生成、バッジ画像はオリジナルです。

当社では研修を受けた全員が自動的にバッジを受領できるわけではなく、研修の内容をしっかりと理解し、向上心を持って受講している従業員に発行を行っております。当然ですけどね!


当社が目指しているもの

一言で申し上げますと、「足場とデジタルの会社」を目指しております。
当社(株式会社ダイサン)は足場の事業会社ですが、5年後には足場とデジタルの会社と認知いただけるよう、建設業界全体のDX化を実現すべく事業を進めております。

そのうちの一つが今回取り上げたオープンバッジの取り組みです。
オープンバッジを通じて従業員のスキルアップを促進し、従業員のバリューを高めるとともに、建設業界におけるDXの推進をリードしてまいります。


そのほか、当社のDXについては下記デジタル事業部WEBサイトをご覧ください!

今後は発行団体として社内だけでなく社外にも展開していきたいですね。

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