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#056 オンラインレッスンの効用とは

さて、昨年末よりプログラミングのオンラインレッスンとしてTechAcademyを受講しはじめました。

まだ受講して2週間程度ですが、やってから今までで感じたことなどをズラズラと備忘録としてまとめてみようと思います。(2週間といえど2ヶ月コースなので、すでに4分の1は経過してしまっております。。早い。。)

まずオンラインレッスンですが、一番よいのはなんといってもこれ。

「場所と時間の制約がなく負担少ない!隙間時間も使える!」

オンラインの利点はここにつきます。

家庭も仕事も自分の時間の捻出・調整のしかた次第で如何様にでもなります。私の場合、基本は「仕事終了後に1時間程度」、もしくは、「昼休みや移動中などの業務時間の隙間時間」に学んでいます。

また、他にもポイントは何点かありますが、以下の3点が個人的には良いと思っています。

□チャット(slack)でサクッ質問ができること
□ web面談(Talky)で週に2回進捗確認と相談(キャリア含む)ができる
□割と夜の時間帯に回答が多く、業務時間後は回答が早い。

これは、やってみないとピンとこないと思うのですが、個人的に勉強をしていて一番気持ち悪いのは、試行錯誤してわからない時に、誰にもきけずに悶々とすることです。

ググりまくっても参考書ひらいても全然思うような回答がなく、ただ時間だけが経過すると効率が悪く非常にイラッとします。その点、チャットでピンポイントで聞きたいことだけ聞けるのはストレスフリーであり、効率的だと思います。

そして、もう一つオンラインレッスンの一つの特徴であるweb面談ですが、こちらもスマホでサクとできちゃいます。(そのため、出先でもカフェとかで人知れず面談可能です)。30分1コマを回数重ねる形なので大した話はできないですが、気になることを定期的に対話できるのは良く継続維持につながります。

また、対話する中で気づいたのですが、面談相手のメンターは副業でやられている方が多いようです。そのため、現業の仕事終えた後、小遣い稼ぎにやっている感があるため、夜の時間帯のレスが早いものと感じます。(これ、ありがたい)

上記のように、オンラインといえど、モチベーションダウンになる要素をうまく外部アプリも駆使しながらつぶしています。そのため、想定していたよりも、割と使い勝手がよく、継続がさせやすい印象です。

ただ、通いじゃない形式は継続しやすいのですが、一方で色々な人と一緒にやったり話し合ったり、知り合ったりということは皆無なので予期せぬ学びや繋がりというのは得られないという側面はあろうかと思います。

また、いくらモチベーションアップ要素を盛り込んでいても、通いほどの強制力はないので、自分の自主性に依存します。なのでなんとなくであればむしろ、不便でも通いの方が続く気もします。こればかりは仕方なく、一長一短ですね。

ただ、そこを差し引いても「時間がない中でなんとかやりくりして短期間で必要スキル・知識を効率よく得たい」という要望にはバッチリはまる形態だと思います。

ですので、ぜひ今年は勉強しよう!でも仕事はじまっていきなり頓挫しそう。。という人にオススメしたいです。今年はPython, Rでエセ・サイエンティストになろうと思います。

ここまでご覧頂き誠にありがとうございます!今後も誰かのためになるような小ネタや気づきを発信し続けたいと思いますので、スキでもコメントでもフォローでもリアクション頂けると死ぬほど嬉しいです🙇‍♂️🙇‍♂️