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13年以上前(?)に買ったキーボードを初めて分解清掃した

いつ買ったのか正確な日付はわかりませんが東日本大震災の日には手元にあったと記憶する我がキーボード、東プレ『91UBK-S』です。
表面のホコリはブラシでたまに掃除していたものの、分解清掃は一度も行わず。

汚いと思いつつそのまま使い続けていましたが、見てないときにこどもが触るかもしれないので分解清掃することにしました。
めんどくさ。

使った道具たち

・キートップ外し
・水道水
・中性洗剤(キュキュット)
・細めの綿棒
・マイクロファイバータオル
・新聞紙
無水エタノールはもってないので使いません。


まずはキートップを外す

掃除する前のキーボード

キートップを外す前の画像。
写真で見ると実際に見るより汚く見えます。
現物はもっときれいに見えます。


外したキートップたち

外したキートップ。
薄茶色の謎の汚れが。


ティッシュのむこうはあまりにもセンシティブ

キートップを外したキーボード本体。
あまりにもセンシティブな画像なのでそのままでは公開できません。
なんとかマイルドな画像にして公開できないかと思い、Pixel8の消しゴムマジックで加工してみましたが

消しすぎた

なんだかよくわからない画像に。

掃除

つけ置き中

キートップをビニール袋に入れて中性洗剤と水でつけ置き。
その後水で軽く洗い、マイクロファイバータオルで拭いて丸一日乾燥させました。

次はキーボード本体の掃除です。
掃除機で吸えるゴミを取り、残った汚れを綿棒で拭きます。


掃除機でホコリを吸ったあと

土台の部分がかなり錆びています。これ以上は完全に分解しないといけないので錆の除去はあきらめます。
黒なのでぱっと見わかりませんが、キー周りのガワもかなり汚れています。
固く絞ったマイクロファイバータオルで拭き掃除しました。


少しきれいになった

本体の清掃を終えた状態。
ところどころ錆と汚れが残っていますが完全にやるのは難しかったのでここまで。

キートップをもとの位置に戻す

外したキートップをもとの位置に戻して、

ピッカピカ

完成。


他人に見せられるくらいにはなりました。
あんなに汚いままでも壊れなかったので、さらに長く活躍してくれそうな気がします。
生産終了品なので大切に使います。


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