40過ぎて、一年に二度の転職2 絶賛オファーも落ちる

主な落選2.

ある日、絶賛オファーが来る。

是非、面談にお越し下さい。あなたの実力を発揮できるポジションをご紹介します。
今回、様のディレクション関連のご経歴を拝見し、是非とも弊社にお力をお貸し頂きたいと思い、スカウトメールを差し上げました。

ディレクション経験など、様のような経歴をお持ちの方に、【コンテンツ企画・プロデューサー兼セールス】としてご活躍頂ければ、私どもの目指す組織作り・事業成長に向けて、大きくな一歩を踏み出すことが出来ると感じました。

また、弊社としても様々な取り組みの中で、様の今後のキャリア構築にプラスとなるような業務をお任せしたいと考えています。今回募集させていただいているポジションは、企画から販売まで、制作スタッフの選定を含めすべて一人で担当でき、裁量も大きいため、大変やりがいを感じられる仕事です。コンテンツを二人三脚で作り上げるため、自己成長にもつながります。またご希望の方には、基本給に加え、プロジェクトごとに、成果報酬形式を選択いただくことができます。(※入社後1年以上経過が対象となります)

勤務形態も、9時・10時出社が、月単位で選べることに加え、入社1年経過後からは、週に2日は在宅勤務が可能なため、子育てや介護をしながらの勤務もしやすい環境です。(※諸条件あり)実際、デジタルメディア局の8割以上の人が、週3日出社となっており、社風も自由な雰囲気が特長です。

また、個人の情熱、能力が最大限発揮させるための環境も整っています。自己研鑽のための書籍代はすべて会社負担はもちろん、講座や映像制作講座など、自己成長のためのセミナー受講費用も会社負担になることがほとんどです。

新規事業も起ち上げや新規著者の開拓など、新しいことへのチャレンジも評価されやすい環境です。一人でコンテンツをプロデュースし、セールスするノウハウが自然に身に就くため、プロデューサーとして、独立する人も多いのが特徴です。

もし弊社に少しでもご興味をお持ち頂けましたら、是非、面談をさせて頂けないでしょうか?様がご興味のある職種内容、ご希望の勤務形態に対して、弊社で何ができるか、正直ベースで、お話しできればと思います。


その後、面接。

かなり気合いを入れてマッチング度をアピールをするも、

会った瞬間から、なんだかあまり歓迎ムードでは無い。

あの連絡は貴方から送ったんでしょって何度も思った。

おそらくだけど、面接の日までに他の人が決まったのかな。

この連絡から面接まで1週間ほどだったけど。


これにて分かったことは、どんな連絡が来ても、期待しない。

内定をもらうまでは、見込んでも、希望は持たない。

そんな事を学んだ。

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