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Webライターへの第一歩!執筆ジャンルの絞り方

こんにちは!
だいむです。

今回は、これからライターを目指す方に向けて
執筆ジャンルの絞り方を伝授していきます!

「ライターを始めたいけど
何を書いたらいいのかわからない。」
「私には特別なスキルも知識も何もないし…」

書きたいという気持ちがあるのに、
何を書いたらいいのかわからない…

そんな悩みを抱えて最初の一歩で
つまづいてる人って
結構多いのではないでしょうか?

実は私もそうでした。

普通の大学生でしたし、
何か特別なスキルや知識を
持っていたわけではありません。

しかし、この方法を使えば、
誰にでも書くべきジャンル、
「得意ジャンル」というものが見つかるのです。

執筆ジャンルの選定というのはとても重要です。

ジャンル選びを間違ってしまうと、
情報収集に膨大な時間がとられ、

執筆のモチベーションも上がらず
納期に間に合わない…

クライアントからの信用を失い、
結果的には収益につながらない…

せっかく汗水流して書いた記事が
報酬に繋がらないなんて
悲しすぎますよね?

効率的に稼ごうと思って始めた
ライティングがバイトよりもはるかに
非効率的な労働になってしまう。

そして、
「もっと楽に稼げる方法はないか」
と他のビジネスやバイトを探し回り

挙句の果てに路頭に迷ってしまう…

そういう人ってめちゃくちゃ多いです。

だからこそ、これを読んでいる皆さんには
ジャンル選びに失敗してほしくないんです。

自分に合うジャンルを選ぶことができれば
効率的に作業を進めることができ、

最短ルートで収益化が可能です!

時間に縛られない働き方ができるので、
本業や自分のやりたいことを最優先できます。

家族やパートナーと過ごす時間も増えて
生活の質が爆上がり。

結果的に自分の夢や目標に
大きく近づくことができるのです!

では早速、ここから
ジャンル選びのコツについて
2つの観点からお話していきますね!

①自分の人生経験を活かす

みなさんは、当たり前ですけど
これまで自分の人生を
生きてきましたよね?(笑)

十人十色という言葉があるように
人はそれぞれ違っていて、

歩んできた道や人生経験は
さまざまです。

だからこそ、あなたの人生経験というのは
それだけで価値があります。

つまり、ライティングにおいても
自分の人生経験を活かせる
ジャンルを選べばいい。

社会人の経験がある方であれば、
本業や前職の知識を活かせるジャンル
勝負するのが吉です。

例えば、元美容師の方であれば
美容・ファッション系の記事が
おすすめですし

IT系に勤めていた方であれば
最新技術やテクノロジーについて
書いた方がいいです。

「別に記事を書けるほど詳しくないんだけど…」
と思った方もいるかもしれませんが、

執筆するに際して必ずしも
専門的で高度な知識を備えている
必要があるわけではありません。

図書館や本屋に行けば文献は豊富に
揃っていますし、何よりも今の時代には
インターネットがあります。

分からない情報は自分で調べて
取捨選択をしていけば良い。


しかし、少しでも予備知識があるジャンルで
勝負するほうが、知識ゼロの人と比べて
リサーチの手間が省けますし

自分の経験や見解を自然に
入れることができるので
記事のクオリティも上げやすいです。

特に医療看護系、美容系などの技術職や
金融系、不動産の専門知識は需要が高く
高単価にもつながりやすいです。

提案文やテストライティングの段階から
人生経験や知識を存分にアピールして
ライバルより一歩リードしちゃいましょう!

②趣味や嗜好を活かす


みなさんには趣味がありますか?

「無趣味なんです」
という方もいるかもしれませんが、
誰にでも嗜好はあるはずです。

おそらくこの記事を読んでくれている方は

「書くことが好き」であったり、
「書くことを苦痛に感じない」という人が
多いでしょうか。

それも立派な嗜好です。

とはいえ、
自分の興味がないことに関して書くのは
少し苦痛ではないですか?

勉強にも得意教科と苦手教科がありますよね?

僕の場合は数学がからっきしダメで、
数字を見るのも苦痛でした(笑)

でも興味があることに関しては
学ぶのは楽しいと感じるはずです。

ライティングのジャンル選定も一緒で、
好きなことや関心ある題材を
テーマに選んだ方が楽しいですし、
結果的に収益にも結び付きやすいです。

人って興味があることは知りたいから、
自ら進んで調べるんです。

リサーチがしっかりできれば
記事の質も上がりますし、

集中しやすくなるので
作業効率も上がっていきます。

自分の嗜好が分からないという方は、
まず紙に「自分」というテーマで
キーワードを書き出してみましょう!

キーワードは自分の構成要素や
好きなこと、食べ物、性格、、、
なんでもいいので思いついたものを書きます!

僕の場合は、「俳優」「ダンス」
「ご飯」「人見知り」「野球」
「音楽」「TikTok」「声でかい」…

などです(笑)

そこから、ジャンル選定のヒントが
見えてくるはずですよ!

この時、専門的な趣味である必要も
キーワードを1つに絞る必要もなくて、

例えば、Youtubeをみるのが好きな人であれば
動画シナリオの案件が増えてきているので
おすすめですし、

シンプルな生活にこだわる人であれば
ミニマリズムについて発信したり、
掃除に関するノウハウを書けばいいわけです。

どんなに好きでも、書くということは
時に億劫に感じることもありますし、
自分のマインドに左右されやすいです。

だからこそ、
ライターとして長くやっていくためには、

自分の好きなこと、書いてるうちに
前向きになれるテーマを選ぶのが大事です!

そして、ライティング案件のジャンルは
思ったよりも多岐にわたっているので

きっとあなたにもピッタリのジャンルが
見つかるはずです!

早速、Crowd Works や ランサーズで
自分のキーワードを検索してみましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか。

「どのジャンルで書いていこうか…」
というのはライターを始める際、
誰でも最初に通る道です。

難しく考えしまい迷走する方も
多いですが、実は意外と単純で

自分の経験や個性を活かせる
ジャンルで勝負するのが一番いいのです。

稼げるジャンルを狙って書こうとしても、
リサーチ段階で挫折してうまくいかない
ということが多いです。

またジャンルを定めずに
単発で書く人もいますが、

ある程度ジャンルを絞ったほうが
知識が蓄積されて次の記事が
書きやすくなりますし、はるかに効率的です。

はじめのうちは1つ、多くても
2ジャンルにとどめておきましょう。

それでも、自分のジャンルが分からない、
決めきれないという方もいますよね?

そんなあなたは、下の画像をクリックして
ぜひ私の公式LINEまで相談しに来てください。

あなたにぴったりのジャンルをアドバイスさせていただきます!
気軽に絡みに来てください!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

これを読んだあなたの悩みが
少しでも晴れたら嬉しいです。

ではまた、お会いしましょう!

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