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クラウドソーシングで最高評価を取り続ける方法5か条

こんにちは!
だいむです。

今日はCrowdWorksにて現在15件連続で
最高評価の★5を獲得し続けている私が、

クラウドソーシングにおいて
高い評価を維持し続けるために必要な
ポイント5か条について語っていこうと思います!

「別に評価なんてどうでもよくない?」
と思う方もいるかもしれませんが、

クラウドソーシングをやる上で
この評価って超重要なんです!!

評価が高ければ高いほど
スカウトを受ける可能性も増えますし、

応募時の書類選考や
テストライティングで
勝ち残れる可能性も爆上がりします!

ただでさえライター人口の増加で
良質案件を求めるワーカーは
飽和状態。

当然なのですが、評価が低いと、
例えスキルやセンスがあったとしても、

それらを見極める以前の段階で
切り捨てられてしまいます。

「応募しても返事がない。。。」
「テスト記事うまく書けたのに落とされた。。。」

そのようなことが続いている人や、
これからクラウドソーシングに
挑戦していこう!という人は、

ぜひ最後までこの記事を読んで
実践してみてください!

今日お伝えする内容は、
スキルや経験は一切関係なし!


誰でも意識さえすれば改善できる
マル秘テクニック5か条になってます!

初心者ライターの方にも
読んでいただきたい内容なので
是非最後まで読んでくださいね!

では早速、内容に入っていきましょう!

➊迅速に返信する

これは言わずもがな、
基本中の基本です。

いつ何時も即返信せよ!
ということではないですが、

可能であれば3時間以内に
返信できると好印象です。

僕も友人とのLINEなどは
めんどくさくて
すぐに返さないことも多いのですが(笑)

仕事上のメッセージだけは
気づいたら返信するように
心がけています。

僕の体感ですが、
即リプできた時の方が契約まで
こぎつけられる可能性が高いです!

今すぐに対応できない
ことだったとしても、
「明日中に対応します!」

と一言連絡を入れるだけでいいですので、
未読時間が長くならないように
意識しましょう!

➋応募文やメッセージをよく読む

みなさんは、案件の応募文、添付された資料、
メッセージなどにすべて目を通していますか?

慣れてきた人にありがちなのですが、
つい「いつも通りでしょ?」
と思って読み飛ばしたり、

自己流でやろうとしたり
してしまう人が多いです。

クライアントが違ければ、当然
マニュアルやルールも異なりますし

継続案件だったとしても、突然
マニュアルが改定されていたり、
特別な指示が加わることも多いです。

クライアントから、

「この人ちゃんと文章読んでないな。
注意力がないのかな。
つまり誤字や脱字も多いんだろうな。」

なんて思われたら損ですよね!!

応募の際はもちろん、
毎回メッセージや依頼が来たら
全てに目を通すようにしましょう。

また、参考資料やモデリング先として
他サイトのリンクが張ってある場合も
必ず踏んで確認しましょう。

参考をみるとイメージが掴みやすくなりますし、
クライアントとの方向性のすれ違い
が最小限になります。

シナリオの場合、
動画が貼られている場合が多いですが、

時間がなかったら倍速にしてもいいので
最初から最後まで目を通して、
雰囲気や展開をつかんでおきましょう。

➌「わからない」を放置しない

初めての執筆だと、正直
どうしたらいいのかわからないことって
ありますよね?

そういう時はとにかく早めに
クライアントさんに聞くことが
大事です。

放置して曖昧なままやったり、
自己流でやったりするのは
絶対に避けてください。

聞くのは恥ずかしいことでも
迷惑なことでもありません!

クライアントからしたらむしろ、
わかってないまま作業を進められてしまう方が
無駄な時間が増えて迷惑です。

わからないことは
始める前にはっきりさせてから
取り組むようにしましょう。

また、こまめなコミュニケーションを
重ねることでクライアントさんとの
関係も円滑になっていきます。

あくまでも一線を引いて
仕事に真摯に取り組むことが前提ですが、

クライアントさんと円滑な信頼関係を
築いた方が、のちのち単価アップにも
繋がりやすいです!

わからないことや
少しでも気になったことは聞き、
迷ったらすぐに相談する。
というのを徹底しましょう!


➍継続案件をゲットする

これは安定的に仕事をもらうという
意味でも大切になってきますが、
高評価維持という側面でも重要です。

継続案件を一つでも持っているというのは
雇う側の発注者にとっても
一つの安心材料になります。

なぜなら継続案件を持てるということは、
ライターとしてそれなりにスキルがあり、

責任感や最低限のマナーがしっかりしている
という証明になるからです。

発注する側からすると、
いちいち新しい人と契約するのは
面倒ですしリスクがあるので、

多くの場合、長期間同じワーカーと
仕事がしたいと考えます。

なので少し単価が低めだったとしても
継続案件を常に持っているということは
クラウドワーカーにとって重要なのです。

また、馴染みのクライアントから
仕事を受ける場合、

よっぽどのことがない限り
低評価を受ける心配はありません。

信頼できてお世話になっている人には
好評価やいいコメントを
残したくなりますよね?

仕事をきちんとやるのはもちろんですが、
社会人としてのマナーを守り
信頼されるライターを目指しましょう!

➎間違いや指摘を素直に受け入れる

もし、自分が自信をもって
書いた原稿が訂正だらけだったら
どう思いますか?

僕は今でも、修正依頼が届くことは
しょっちゅうで、正直
凹んじゃう時もあります(笑)

でも人間ですし、間違えるのは当たり前。
指摘は素直に受け止めて、すぐに
修正に取り掛かりましょう。

はっきり言って、

添削された後にいかに対応し、
修正できるかという能力は
Webライターにとって
一番大事な能力だと私は思っています。

なぜなら今はネット社会。
ぽちっと検索すれば
情報はありふれていて、

いくら博識でライティング技術が
長けていたとしても、

一人の人間が持つ知識なんて
本当にちっぽけなものです。

まして今やチャットGPTなる
ライターにとっての
新たな脅威が登場しましたよね?(笑)

わからなかったら調べればいいですし、
スキルはやっていく中で自然と
身につけられるもの。

なので間違いを修正し、
次に生かすという姿勢が
ライターにとって一番大切なのです。

これがきちんと徹底できていれば、
スキルがなくてもいい記事は書けるし、
いい評価をもらうことも出来ます。


また、クライアント、媒体によって
コンセプトやターゲットが異なるので

他の記事で通用していたスキルやルールが
全く役に立たないという場合もあります。

継続も大事ですが、
余裕があれば新しいジャンルの執筆に
挑戦してみたりすると、

引き出しが増えて、
より柔軟な対応力が
身についていくでしょう。

根本的にどんな記事も
ライターと編集者(ディレクター)が
協力して作り上げていくものです。

対応力が高いライターは
どの分野でも重宝されるので
記事の修正は迅速に丁寧に
行うように心がけましょう!

まとめ

いかがでしたか。
今回は、クラウドソーシングにおいて
高評価を取り続ける方法について
お話してきました。

それは、その場しのぎの
小手先のテクニックではなくて、
ライターとしての心構えにも近いもの。

評価を上げる方法として
ここまで語ってきましたが
それはすなわち、

ライターとしての
信頼を得る方法なのです。

クラウドソーシングサイト上の評価は
ライターの通信簿!

より有利に仕事を受注し、
最短で高単価ライターを
目指すためにも、

ひとつひとつの仕事を大切にして
高評価を取り続けるということを
意識してみてくださいね!

ではまたお会いしましょう!


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