女子テニス、バドサは熱中症で棄権

主審から試合続行は可能かと問われ、メドベージェフは「私はファイター。試合は最後までやるが、死ぬ可能性がある」「もし死んだら国際テニス連盟(ITF)は責任を取るのか」と質問を投げかけた。
同日行われた女子シングルス準々決勝のパウル・バドサ(スペイン)対マルケタ・ボンドロウソワ(チェコ)戦では、バドサが熱中症のため途中棄権を強いられ、車いすでコートを後にした。

コロナ以前から指摘されていた暑さの中、テニスで棄権を余儀なくされたスペインのバドサ。メドベージェフは死んだらテニス連盟は責任を取るかと問題提起。

試合開始は11時から午後3時に変更するようだが、大丈夫でしょうか。

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