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心療内科のタッチケア

信頼してお任せした先生、治療法も最善のはず…
タッチケア自体は、いくつか種類があるようで、どれも適切に使えば良いケア方法の一つ。

「サトワ医療」「サトワタッチケア」を受けた感想を素直に。このタッチケアを受ける人に知っておいて欲しいことを、あくまで主観で書きますので、ご参考まで…


科学的根拠がない治療法?

サトワタッチケアは、心療内科の診察室で、院長自らの手で、保険診療の中で行われている。

そっと触って、揺らすだけの治療法。

受けることによって、眠っている本来の生命力が甦り、病気は改善に向かう。苦痛が取り除かれ、健康な体が手に入る、というもの。

西洋医療が限界な人には本当に魅力的な話し。

この治療に関しては、先生ご自身がSNSで下記のように発信している。

「目の前で何が起きているのか。科学的根拠による証明もないけれど、現実に良くなった患者が目の前にいる。その実例を優先し、自分の(師匠の)タッチケアを広めるべき」

医学として説明できないものを医療と称して、医師の立場から発信するのは、問題にはならないのか…?専門家じゃないので、ここは割愛。

リスクゼロの治療法?

このタッチケアは、触るだけだから、何もないよ。悪い作用はない。

触るだけだから大丈夫って言うけど、病気や不調を消すほどの力を持つなら、本当に良い効果だけ…?

チカラが本当なら、逆も然り。絶対に悪影響のないチカラとも言い切れない。

治療効果の根拠は曖昧

自然治癒力や免疫力は、目に見えないので、改善したかどうかは、先生の脈診で判断。

そこに患者の主観がプラスされる。
施術後の感想を求められ、「なんとなく、身体が軽くなった気がする…」と言えば、効果アリの判定。

全てが主観のみで、治療成績を構成している。

効果ナシでも否定されない治療法

効果ナシでも、絶対にタッチケアのせいにはならない、しない。

病気が改善に向かわない時は、患者側の自然治癒力、免疫力のせいになるから。

元アーユルヴェーダ専門クリニックの院長。
脈から分かる、と言われたら…それに反論できる人はいない。

生活改善してから効果が出るには時間がかかる、とか。自然治癒力、免疫力がまだ上がっていない、とか。

目で確認できないものだから、なんとでも言える。

仮に増悪した時は、対症療法で西洋薬を処方することもできるし、他の疾患を疑うとして紹介状を出すこも可能。

これは保険医だから、できる技。
安心っていえば安心か…先生の人間性次第。

信頼関係が最重要

治療法選択段階では、納得いくまで調べることが大事。
選んだ治療を続けるには、先生との信頼関係が大事。

西洋医療、東洋医療、代替医療、全てに共通する。

先生を信頼できるなら、先生が最善とした治療や脈診を疑う必要はない。

タッチケアと先生を信頼して、セクハラ疑いをもみ消して、頑張ってた時期があるけど…

信頼はタイミングで変化する。都度、見直しと修正も必須。

最善な治療を選ぶのヒントになりますように…
セクハラタッチを回避できますように…