お手玉を通は脳トレと運動を一緒に行うトレーニングとなる
みなさん、運動していますか?そして、脳ミソをつかっていますか?
日々体を動かして、脳を活性化させましょう。
ついでに、運動をして体と脳を活発にしましょう。
最近のわたしは”お手玉”にハマっております。動画サイトを見ながら、3つのお手玉を操れるように、日々奮闘しております。
頭では分かっていても、実際にお手玉を目の前に体も脳ミソもついていけないです。
お手玉を通じて、思った通りに体を動かす難しさを痛感しております。
その”お手玉”と向き合うと分かってくることが多々ありました。
イライラは絶賛成長中の証
片手に1つ持ち、2つのお手玉を交互に入れ替えることからお手玉の基本が始まります。まだそんなレベルなら問題ございませんが、これが3つになったとたんに、別物ではないか???
と思うくらいに、一気に難易度が上がるのです。
3つにて始めると、わたしの嫌なところが見えてくるのです。
*手放せない
*同じ力をかければよいのだが、焦ってお手玉があさっての方向へ飛んでいってしまう。」
失敗するとイライラします。その原因は、思った通りに体が動かないから。お手玉を真上に上げたつもりが、下にそのまま落としてしまうような動きをしている。
心の中で、「こんなはずではなかったのに・・・」と思う。
新しいことにチャレンジすることって、勇気が必要です。なぜなら、体は動いても脳がそれを嫌う。脳は極端にストレスを嫌うので、人間が失敗するように仕向けます。
少しでも失敗したなら、思考停止させて何も考えさせないように仕向けます。考えると、それよりもよくなることに意識が向くので、脳にとってはストレスだらけ。
失敗は良いことと言われるが、死活問題なのです。失敗をしないと人間は成長しません。しかし、脳は失敗をさせないような選択になりがちなんです。
新たにチャレンジをしている”お手玉”
これがなかなかの面白いことだったんです。
お手玉を上手にするために、わたしが取り組んでいることをお伝えします。
ズレを修正するためにできること
3つのお手玉ですが、投げたつもりでも、全然投げられていないことばかり。しかも、思ったっ通りに体が動きません。
一体自分がどのような動きになっているのかが気になり、動画撮影をしてみました。
一番気になったことは、わたし自身のしかめっ面・・・
冗談はさておき、思った以上にちゃんと投げられていないということ。
あれ、このタイミングではもっと上にお手玉をあげているはずなのに!!
頭で考えていても、体がその通りに動いてくれない。
動画撮影を通じて、自分の動きのマズさに気づきます
理想の動きとどれくらいギャップがあるのかもひと目でわかります。
お手玉とは、イライラさせるものだが、脳と体の動きが一致した場合、ものすごい成長ができるツールであると感じました。
ドイツで生まれた”ラフキネティック”
日本のお手玉も取り入れて見て欲しいな
まとめ
*日本の昔の遊びは脳と体を一緒に鍛えられるものである
*思ったことと実際の動きのギャップをうめよう
*イライラはノビシロがある証拠
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