電気バイク観光とゲイ活動@大理【中国雲南省旅行記①】#3
今回は雲南省の人気の観光地、大理(ダリ)古城に来ています。
まずは宿を移動
宿が一泊しかできなかったので、お昼前に移動。
なんだか路上で、石焼料理が食べる店がある。
なんと大理石でやく料理が大理では有名らしい。
↓後ろの看板「白族(パイ族)」というのがこの辺りの民族とのこと
↑大理石のプレート 凄い!
大理古城のおしゃれエリア?
今回の宿は古城の北東エリアにある、ホテル。飼い犬もいてゆるーい感じ。
というか、昨日いたエリアよりもこのへんはちょっと緩めなんだな。
古本屋があったり、おしゃれ自転車屋さんとか、カフェもそんなにコマーシャルな感じじゃなくて、この辺いいかも。そうこうしてるうちにレンタルバイク屋があったので借りることに。
↑こんな感じの宿。
↑ワンちゃんがお出迎え。
↑バックパッカーが置いていく本などが置かれてるカフェ 隣はギャラリー
↑カフェ&ホステル このお兄さんはずっとピストいじってました
↑ストリート的な匂いのする人たち(ビアホールとフィッシュ&チップス屋さん)
↑ピザ屋
↑ランチ 量多かった💦
↑レンタルバイク(これしかチョイスがなかったw)
↑レンタルバイクのイケメンちゃん(筋肉に注目)
電気バイクで遠出してみる
お兄さんに聞いたら、パスポート見せれば乗れるよ〜とのことだったので、電気バイクをレンタル。自分は怖いのでヘルメットしたけど、基本する必要ないし、自転車扱いなのかな?中国ではかなり普及してます。
音が静かで環境に優しい、、、んだけど、田舎だけでなく上海のような大都会でも交通ルール守られないで、歩道とか乗り込んでくるので結構怖いです。
崇聖寺三塔
まずは東の山の麓にある崇聖寺三塔へ。昆明にもあったけど、こっちの方の塔はこんな感じなのかな?
あまりよく調べたり見ずに出てきちゃいました。
なんかここら辺の段階でものすごく大理からは心が離れてたと思うw
↑崇聖寺三塔
↑古い都であろ大理 の標識と大理石やさん(右)
ちなみに、中国の標識の日本語訳は酷いです。
↑落ちに気をつけて(芸人は注意)
洱海
そのあとは西側の湖の方を散策。
古城の外に出ると、田園風景が広がるのどかな世界。
湖畔まで行くと、ホテルがいっぱい建設されていたけど、なぜか営業してるところは少なかった。場所によっては差し押さえ?みたいな貼り紙がされていたり。
↑ゴーストホテル↓
↑なんて書いてあるんですかね?環境を守るためになんか警告されてる感じ?
中国人は本当に、観光バブルですよね。(世界中か)
どこかに人が集まると、営業計画なんかそっちのけでとにかくハコモノを作っちゃう。観光地には必ずゴーストタウンがあります。ここでも発見。
喜洲古鎮
そこから北にしばらく行くと、喜洲古鎮というまた別の古い村があり、こちらはまだ観光地化がされていませんでした。大理古城はかなり綺麗になっていたけど、こっちはまだ古びた感じが残っていて、本来の大理古城(と、このあといく麗江古城)はかつてはこんな感じだったんでしょうね〜。
↑少数民族の人の民族衣装を見るのも楽しいよ(ペー族かな?)
ちょっと散歩してみたりして、夕方になり、大理古城に戻り、今日はちょっと夜の街に繰り出してみた。
大理でゲイ活動
ゲイアプリで昼間連絡取り合ってた子と、会おうということになったので、バーで待ち合わせをしてみた。
アプリ上ではおそらく翻訳機能を使っていたようで、全く英語を話せない。酒をちびちび飲み、ひまわりの種をかじりながら、スマホの翻訳画面を延々と見せ合うのも飽きたので、早々に別れましたw
ごめんね。悪気はないの。
↑ずっとこの調子。。。
(あんまこういうの写真撮らないんだけどあまりに手持ち無沙汰なのでネタに撮ってしまったw)
こうやってちゃんと写真通りの人と実際会えるのは、中国ではレアです。出会いアプリのプロフ画像はだいたいフェイクだし、会話の中で送るとしても、フェイクで実際会ってみて、別人😩なんてことはよくあります。
そういう意味では今回は、小綺麗な感じな子だったし、悪くはなかったんだけど、いかんせん、コミュニケーションが・・・
悔やまれる一夜だった。
そのあとは外人の集まる「Bad Monkey」を見てみたが、あまり人も入ってなかったので、中国人が集まるPATIOという店に入ってみる。
基本、なぜか観光地にはこういう弾き語りのライブが行われていて、みな中国語のフォークを歌っている。そういうのが今の時代の気分なのかな?
中国人は、客も店員もずーっとスマホ見てます。バーテンとかキャッシャーとか、接客する必要ない時はずっとスマホ。
↑PATIO。みんなスマホ。聴いてあげて!
プランニング立て直し
大理はこれ以上あまり期待できないので、明日にはもう次の街に移動することに決めた。
Tripadviserで色々調べていたら麗江(リージャン)は大理以上に観光地化が進んでいるとの書き込みが多く、束河(シュヘ)古鎮の方が風情があって、外国人には人気だったのでそっちにホテルを取ることにする。
さらに調べてる間に、大理と麗江の間に沙渓(シャシ)鎮というこじんまりした村があるとのことで、そこに寄ることにした。さっそくいい感じの宿を明日の夜一泊予約。
今の宿は一日チェックアウトを繰り上げたいとお願いしたら、快く?応じてくれた。
楽しみ!
つづく