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世界で最も人気のある自己啓発書

こんにちは、マティです。

本日もよろしくお願いします。


皆さんは、自己啓発書を買った、あるいは読んだことがありますか?

あるいは、youtubeなどで、成功法則や、ビジネスの始め方、副業を成功させる極意などを検索したことはありますか?


自分はあります。そしてそういう方なら、わかると思うのですが、一度、検索してみると、それこそ星の数のように本も動画も、山ほど出てきて、圧倒されると思います。

正直言って、どれがいいのか、わからないし、とりあえずこの人どうかなと思って動画を見てみても、いまいち、良いこと言ってるのか、それとも薄いことを言ってるのか、わからず、煙にまかれてしまったりします。

自分の場合は、そのうち脳みそが疲れてきて、まあ、いいやと結局買わなかったり、買っても何か、根本的なところが変わってなくてすぐ元に戻るということになりました、、、、。

たくさん、情報を集めても、結局、自分がどの方向に進めばよいのか、誰を信じてついていけばよいのか、何をすればよいかということがはっきりとはわかりませんでした。


結局のところ、自己啓発の本や動画があまりにも多くて、正しく処理しきれずに、頭がパンクしてしまい、あまり効果が出ないということになっていました。

しかし、そのようなことをかなり解決してくれる本があります。

それは、聖書です。なぜそうなのかを順に追っていきたいと思います。


1.聖書の著者は誰なのか?

本を読むときに、やっぱり気になるのはだれが書いたかですよね。

聖書は「神の霊の下で、預言者によって記された」と言われています。

実際に聖書の中にもこのような記述があります。

第二テモテ3:16 “聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。”

このような記述があるということと、聖書が2千年以上にわたって、信用されていることからも、でたらめではないと思います。

もしでたらめなら、2千年以上も生き残ることはないでしょう。


2.聖書の内容

第二テモテ3:16 “聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。

この記述のように、聖書の中には、生きていくうえでの人生の指南書や、自分の人生の意味や目的、普遍の法則などが書かれています。

実際にそういったことが書かれていることは、様々な著名人が認めています。

アイザック・ニュートン 

”いかなる世界の歴史におけるよりも聖書の中には、よりたしかな真理がある。”

大喜多 敏一
元北海道大学工学部教授、国立公害研究所大気環境部長

”湯川秀樹博士が「私はどこから来てどこに行くのか知りたい。」と言われましたが、聖書にはその回答があるのです。”

アブラハム・リンカーン

”聖書はこれまでに神がくださった最上のギフトであると、私は信じている。世界の救い主から発する一切の良きものは、この書を通して我々に伝達される”

実際このように言われていることからも、聖書は信頼性の高い自己啓発書だと考えることができます。


3.聖書を読まないデメリット

といっても、聖書は何か宗教臭くて、読みたくないという方もいるかもしれません。

実際に、自分もそんな気持ちがありました。聖書なんて宗教臭いものは、それにかかわるものも知りたくないと思って、敬遠していました。


代わりに、書店で売っているような、一般的な自己啓発書を買って読んでいました。けれども、そういった物を読んでも、身につかなかったり途中で何のためにやっているのか、分からずに投げ出してしまうこともありました。


何よりも、基本的な姿勢というか、心構え、考え方が足りておらず、そういったところで、足をすくわれたり、トラブルが起きたりしていました。


そんなある日、ある尊敬しているメンターから、「聖書を読んだ方がいいよ」と伝えられ、聖書に関する本を購入しました。

そして、読んでみたところ、胸をつかれるほどの衝撃を受けました。

それは、聖書には自分が答えを持っていなかった、基本的な姿勢、考え方というものに対する答えだけでなく、自分に対する指南書としての答えなども書かれていたからです。

この本を読んだことによって、普段、自分が何をすべきかということが見えてくるきっかけになり、様々な情報をふるいにかけられるようになりました。


4.だが、聖書をそのまま読むのは難しい

ここまで、読んでくださった方で、聖書に興味を持たれた方がいたら、とても光栄なことに思います。

ただ、そんな方でも、聖書を全巻、読んでみるのは、ハードルが高いと思います。また、聖書の表現はとても比喩が多く、様々なとらえ方があり、解釈が難しいからです。

そこで、自分が読んだおすすめの聖書に関する本をシェアしたいと思います。

この本がとても分かりやすく、解説されており、何よりも、毎日何をするべきなのか、どういったことを大切にするべきなのかをはっきり書いてくれているので、おすすめです。

また、ビジネスに絡めて、実際の例なども書かれているので、自分の中に取り入れやすいと思います。


5.最後に

聖書を宗教的なとらえ方を抜きにして、知ろうとした結果、たくさんの良い影響を受けました。中には、自分を根本的に変えてしまった部分もあります。

やはり、古くからあるベストセラーの影響力は違います。

聖書について知ろうとすることは本当におすすめです。


ここまで、記事にお付き合いくださり、ありがとうございました。

この記事が誰かのお役に立てれば、幸いです。










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