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最後に残るのは自分だから。1人で楽しめる拠り所の必要性

先日、愛魚が虹の橋を渡りました。

初めてお迎えしたベタで、とても懐くし、トンネル型の壺に入ったり、
葉っぱのベッドに挟まったり、愛嬌があり、新鮮でした。

何よりアイコンタクトをしっかりしてくれる!
悩み事も聞いてくれました(笑)

それが、思ったよりも早く先天性の奇形が現れ、さらに免疫が落ちたせいか別の病気にもかかり、沢山の治療を試したのですが3ヶ月の闘病の末、亡くなったのです。


こちらの記事を書いた時には、まだ元気に泳げていたのですが、さらに松かさ病という病気になりました。
奇形も進んでしまって、お腹が大きくなり。。。泳げない状態に。

最後は辛そうだったので、長く一緒にいたい気持ちと、早く楽になって
欲しい気持ちが入り交じっていました。

私は生きているときから、「頑張ったね、一緒にいてくれてありがとう」と何度も言っていました。
眼は合わせてくれてたので伝わったかな。

下の画像は彼女が亡くなる前の日と亡くなった次の日にセルフリーディングで出たオラクルカードです。

絵と説明文を読むと、「太陽がなければ自分で描こう!」そんな風にかんじられます。好きなことに没頭して、とか。暗闇に光を見いだすとか。

しかし。オラクルカードに付属の解説書にはもっと深い言葉があったのでご紹介します。

太陽をあなたの空に戻します

一人でも玄関から外へ出たら崩れそうな家を建ててはいけません。
結局のところ、私たちは幸せや充実感を感じるために他の人に頼ることはできません。
事実、人々はときどき去っていきますが、あなただけが残ることが保証されています。
時間をかけて、愛する人以外に喜びの源を見つけてください。
あなたは持続する幸福に値します。

Believe in Your Own Magic

パートナーや、家族、友人、ペット。

命あるものは必ず、お別れが来ます。

もちろん、誰かに見守られながらこの世を去る事もあるとは思いますが、旅立ちの順番は年齢順とも限らず、いつどこでお別れが来るか分かりません。

悲しいけれど。。。

だから、それ以外の事で自分を慰める、満たす、楽しませる、幸せになる。

それが大事なんだよ!とこのカードに教えてもらいました。

確かに私は、愛魚にかなりの愛情を注いでいて、拠り所にしていました。
私より先にいなくなるのは分かっていましたし、私が看取る、幸せにする!とお迎えした子です。

今回は数ヶ月前から覚悟はしていたので、ショックは少ないです。
それでも、やっぱりさみしい。悲しい。

拠り所として、創作はいいなって思います。
こうやって文章を書くことで落ち着きますね。
少しずつ、前に進んでいきます。

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リリカ
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