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春dan『いつものジンジャーシロップではない』

今年は梅をまだ手に入れていないので、梅ジュース作成にチャレンジしていない。

代わりと言ってはなんだけど、新生姜を使って、ジンジャーシロップの作成に取り掛かることにした。昨年も作成はしていたが、今年は、『堀ママ』という方のレシピで作ってみたかった。
『堀ママ』という方は漢方を主にした薬局を営んでいる方だ。
なぜこの方のレシピでジンジャーシロップを作成したかったのか、スパイスが使われていたからだ。八角、カルダモン、クローブなど。


スパイスブームが来ている私に今取り掛からない手はない。


でもいつもの癖で、なぜかレシピの分量通り作らず、生姜をレシピ以上に大量に刻んでしまう。


20分程煮込み、完成。


生姜を大量に入れ過ぎたせいで、だいぶスパイシーな味になった。八角も形が不揃いだったため、1個の所を2個入れると、本場の中華料理のような香りが全面にでてきてしまった。


それでも日が経つと生姜のスパイシーさも落ち着いてきた。


お湯や炭酸水で割って飲むのも美味しい。



ここまでは、定番の流れ。





これを同僚と共有し、同僚も挑戦。同僚は炭酸水がなかったので、
ルイボスティーで割ってみたとのこと。


なんと。さらなる発展を目指し、私もやってみる。


これまでになく、ものすごく香り高いではないか。


生姜だけでなく、色々なスパイス、今まで苦手だったルイボスの味や香りもすべて華やかな香りに変化していく。

今までにない味わいだった。


生姜シロップ、ジンジャーシロップのルイボス割。
ぜひ疲れた時や夜のリラックスタイムに。

週末もう一度作ろう。

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