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シャッターチャンスはどこにでも。

毎日カメラを持ち歩いている。
もちろんスマホは持っているけど、スマホで写真を撮ろうという気持ちになれない。
自分の住んでいるところはそこそこ都会なのだけど、道端に花が咲いていることが多い。
花を見ると「あ、撮ろう」という気持ちになる。
「撮ろう」と思った時にカメラがないのは大きな機会損失だ。
ちょっとした外出でもカメラは必須だ。

かと言って毎回思いミラーレスを持ち歩いているわけではない。
GR3というよく写るコンパクトカメラを持って出ることも多い。
でもバッグやケースの中には入れない。
シャッターを押したい時にバッグから取り出す間にチャンスを逃す時もあるからだ。

道端にも道路にも、町の標識だってシャッターチャンスは隠れてる。
それを掘り出して見つけて写す。
この一連の流れがとめどなく楽しい。

道端に咲いていた花。名前は知らない。

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