2022/10/07 ギフテッドとお酒
詳しくチェックしたことはないが、自分はギフテッドだと思う。既に2回に分けてギフテッドの苦悩について書いた。結果が「見える」という苦悩についてだ。
生まれた時から感じてきたさまざまな普通の人と比べて何倍も多い刺激が重なり合って蓄積されてきたが故に、ある決定の結果が「見えて」しまい、実際にそうなってしまう現実に苦しむという現象だ。
脳みそのフル回転で感じるしんどさ
ギフテッドは良いことも悪いことも含め、将来起こることが「見えて」しまうため、それに備えるために常に脳みそがフル回転で動いているように感じる。
また同じ事象が起こっても、普通の人以上に刺激を強く、多く受けるため、脳の消費がとても強くなってしまう。
別に「何かを考えなくては」という強迫観念はないのだが、勝手に脳がフル回転になってしまうのだ。これが結構しんどい。
刺激さえなければ、将来起こることが見えさえしなければ楽なのにと何度も感じてしまう。
ギフテッドとお酒
お酒には思考力を低下させる働きがある。飲みすぎると良くないが、多少のお酒を嗜むことで、フル回転だった脳を休ませることができる。またお酒の力で鈍感になるので、さまざまな刺激が軽減されるようにも感じる。
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