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山形の夏はあつい(物理的に)

山形の夏は暑い。熱いじゃなく、物理的に暑い。結婚してから2年続けて妻の実家がある山形県に行ったのだが、東北地方というだけで「避暑できていいねえ」みたいなことを言われる。ちがう、山形は東京より暑いんだ。

内陸は四方を山地に囲まれ、きれいな盆地になっている。「果樹王国」を名乗れるのは、この土地を生かした果物栽培によるもの。京都も甲府も盆地の夏はマジでやばい。かといって、庄内平野が広がる海側が涼しいかというと、そんなこともない。

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今年の夏に山形県鶴岡市で撮った写真。この日、鶴岡市は40.4度を記録した。背景にあるのは月山という山で、よく見ると台風10号で発生した雲をせき止めている。いわゆるフェーン現象というやつで、これのせいで山形県で41年ぶりの40度超えを果たしてしまった。そんなことはまるで知らずに偶然撮った写真。

というわけで今回は、今年の夏に山形でX100Fというカメラで撮った写真をひたすら貼っていこうと思う。X100Fは下の子が生まれる時に、いっぱい記録を残しておこうと思って買ったもの。子供の写真を撮るにあたって重要になるのが、持ち出しの簡単さ、起動速度、写真の質などなどだけど、たぶんこのカメラが最強だと思う。

来年には新型が噂されていて(たぶん16、17万になるのでは)、おそらく今が底値だと思うので、悩んでいる人はぜひ参考に。

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長男は面白い。以前ワタナベアニさんに撮ってもらったことがあるのだが、あのアニさんからレンズを向けられても、とんでもない自然体のまま立っていた。

なにその口。その自然体、釈迦もビビるレベル。X100Fは別に次男だけを撮るために買ったんじゃないけど、こいつは僕がレンズを向けても全く意識しないので、面白い写真がわんさか撮れてしまい、結果的に長男の写真ばかりになってしまっている。もう少し長男の写真にお付き合いください。

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これらすべてX100Fで撮った写真。僕が写り込んでいるからわかると思うけど、ここに載せた写真の何枚かはカメラ初心者の妻が撮ったもの。僕が言うのも悲しくなるけど、どれが妻が撮った写真かわからないでしょ……? とにかく、カメラなんてほとんど触ったことがない人でも、X100Fならこれくらいの写真が撮れる。まじでおすすめ。

0歳の次男はあんまり外に連れ回せないけど、もちろん山形には一緒に行った。

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生まれて初めて見る花火はどうだったろう? ぜんぜん目をそらさずに、カラフルに染まった空をずっと見ていたけど、なにを感じていたのだろう。

我々健聴の親が難聴の子供を育てるのは難しい。判断に迷うことが山ほどある。それでも、「耳に頼らずに、手話を第一言語として育てる」ということだけは決めた。それは当たり前のこととして受けいれているつもりだ。

花火の音は次男の聴力なら聞こえる。真上まで伸びてくる花火の花弁と、胸にまで響く振動。全然怖がることなく、夢中に見ていたのだが、どう感じていたのかな。同じ音を聞きながら、なぜか僕が泣いてしまった。でも、こういうことで泣くのはこれで最後にしようと思った。

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なんとなくいい話に落ち着いたところで、X100Fぜひお試しください。


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お金よりも大切なものがあるとは思いますが、お金の大切さがなくなるわけではありません。

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大熊信(だいくま しん) cakes編集長。noteを運営する会社で、cakesというサイトのコンテンツ編集をしています。編集とライターと写真とお茶くみもする中間管理職。人にめざめる39才。
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