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虫垂炎とは性病である

久しぶりに日記を再開。更新していなかったのは、毎日するのがしんどくなったってのはあるけど、一番は写真が無くなったから。ちょっとテンションが上がらなくて、写真撮るのをサボってしまった。

別にまた写真撮る気が起きてきたわけじゃないし、テンションだけで持続させるものって長続きしないから、それはそれで良いと思う。なんでやってんだかわからないけど、なんとなく続いているっていうのが、何においても僕の理想のありかた。だからなんとなくフィルム2本現像したので、久しぶりに日記を書いてみよう。

日記を書かない間に起きた一番のトピックは、虫垂炎と思われる腹痛に苦しめられたことだ。思われる、っていうのは実際のところどうだかわからないから。医者によれば虫垂炎か憩室炎、虫垂炎の可能性が高いとのこと。虫垂炎は外科の範疇なんだけど、僕が受けたのは内科だったのでそういうことになった。

ある日右下腹に違和感を憶えて、最初は気にしてなかったんだけど、段々痛みが強くなった。右下腹痛=盲腸っていうのは頭にあったから、わりと最初から疑ってた。でも医者嫌いだし、ただの便秘かもしれないしとうだうだしながら会社の人たちと花見してた。

腹抑えながら会社で花見してたら、兄弟に医者がいる同僚がLINEで聞いてくれて、症状伝えたら、まあ虫垂炎(≒盲腸)だろうと。ひえーってなったけど、その時はまだ医者に行く決心がつかなかった。

その日の夜、グーグルで盲腸について調べたら、もし手術したら一週間入院で費用が10万くらいかかると書いてあった。それは無理。一昔前は虫垂炎つったら直ちに切るのが一般的だったけど、ここ5年くらいは軽症であれば薬で散らすのが主流らしい。まだ間に合うと思って翌日すぐ病院行って検査してそういう診断を受けたわけだ。

虫垂炎も憩室炎も、手術さえしなけければどちらも治療法は一緒で、抗生剤を点滴して、細菌を殺す薬を飲む。消化の良い食事しかできないので、毎日ほうれん草、豆腐、オクラみたいな、精進料理のごとき飯ばかり食ってた。その上薬の関係でお茶とコーヒーと牛乳がアウトでひたすら水。親知らずの時も思ったけど、食事に制限がかかると強いストレスを感じる人間なんだというのがわかった。まあでもとにかくそれで症状が治まった。

調べているうちわかったんだけど、虫垂炎や憩室炎の治療法って性病の場合と同じらしい。ウィルスに感染しているから、抗生剤と殺菌の投薬で殺していく感じ。だから今後性病にかかった人は、恋人に見つかって「何の薬飲んでるの?」って聞かれたら、「いや虫垂炎になっちゃってさあ」とか言っとけばごまかせるんじゃないだろうか。僕は恋人がいないから、虫垂炎が再発したら堂々と「性病にかかっちゃってさあ」と宣言していこうと思う。


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大熊信(だいくま しん) 編集者。人にめざめる40才。