般若心経の意味は

昔般若心経に興味があり 本を読んだり写経をしたことがある

意味のないようなお経の文が 全て哲学的な理論がある

般若心経はあの三蔵法師がインドから持ち帰り漢字を使って翻訳したものである 
その訳し方で 意味を訳している部分と 音を訳くしている部分がある

音を訳してる部分に 重要な意味がある

お経は体で感じるものだよという事だ
呪文のようなその言葉を唱えることで 言葉の世界を超えるんだ

無心でマントラを 唱える自分の中から 本当の答えが見つかるんだよ
あまり意味に振り回されるな 般若心経を感じなさいと

いう意味で 訳されたのだと思う
だから般若心経は 意味を理解しないで ただ唱えるだけでも 良いものなのだ

いや 意味を超えるところに 本物の悟りの世界が広がっているのだと思う