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風呂の椅子捨てた〜ここまでの人生のあらすじ〜

2024/5/5風呂の椅子を捨てた

えーこんにちは大魂エクストリームです
学年ビリから東大合格を目指し浪人していた時
慢性前立腺炎になりました
怖すぎました
んで東大に落ちて芸大に入り漫画家目指し始め
しかし芽が出ず地元で就職しました。
働きつつ漫画家目指そうと思ってたましたが
勤務2ヶ月にして前立腺炎が火を吹きました
週40時間座りながら仕事するだけで悪化する病気だったのです。この時点で割と人生詰みました。
クソな人間関係、会社の体質もあり5/31に辞めました。
でそこから配達を始めました実家から二時間かけてウーバーで働ける街まで行き10時間働いて二時間かけて帰ってました。2回ほどそれをやって、でなんやかんやで関東で一人暮らしをすることになり2年ほどUber Eatsや出前館、Wolt、menuの業務委託フードデリバリーをやりました。
就職してた時にかなり悪化してたので配達を始めてもなかなか薬を飲んでも治らず、一年目はあまり働けませんでした。書店バイト好きそうなので探しましたが人気でどこも募集も家付近ではありませんでした。

なので喫茶店でバイトしてました。喫茶店はしかし店長が性格悪く、手に持つ銀色の皿を持つのが下手くそで腱鞘炎みたいになってきたので研修期間の終わりの2週間で辞めました。

でなんやかんやで最近めっちゃ悪化したのですが、これまでは、悪化すれば1週間くらい休めばまぁ治ってました
しかし3週間くらい休んでも治らなくなってきました。終わりです。社不なので立ち仕事でも人と仕事するのが苦手なので配達ができないとなれば地獄のような日々が待っています。そしてストレスでも前立腺炎は悪化するのです。

で最近色々考えた結果、運良く書店バイト募集が見つかり申し込むことにしました。一年目探した時募集がなかったところでした。(たしか)
これより自分にとって楽な仕事はないと思ってるので無理なら終わりなのでどんだけしんどくても消極的な理由で辞めることはないと思います。

で今、ゴールデンウィーク。バイトの面接にも行けない。しかし前立腺炎治ってない。バイク配達できない。我慢すればいいと思う方もいるかもしれませんが、普通の病気と違い、痛みに際限がありません。我慢すればどんどん悪化していき、薬を飲んでも寝れないほど激痛に変わっていくのです。舐めるな。痛くなかったらもっと人生まともにいっとんじゃい。健全しょんべんボーイたちとは人生の難易度が違うのです。
手持ちのお金一万3千円になったので明日は働いて一万五千円は稼ぐつもりだが。

でまぁ唐突に描き始めたnote。描きたかったのはほんとは一行。
「風呂の椅子使うの辞めた。」これだけです。
今までプラスチック製で体感かなり冷たいので温水で温めてから使っていました。しかし、足洗う時とか座りたいし今までの人生ずっと座り続けてたから立ちたくなかった。しかし、立ちました。山崎産業のマグネット式シャワーホルダーを上にずらして、立って浴びれるようにしました。
成長。
座ることをやめたのだ━━━。

子供の日に風呂椅子を捨てる大人



俺は人間をやめるぞ、ジョジョォォー!!!と叫びたいほどだ。それほど座るという行為は人間の基本動作である。よく考えて見たまえ、日中何も用事がない時、座っているだろう。それが人間なのである。座っているのが退屈で遊びに行く。でも疲れて帰ってきたら、座るだろう。それが人間なのである。
ましてや前立腺炎にならないため一日中立っている俺は、一日中座りたい欲を我慢しているのである。
座ることができない者が1番座ることを愛しているのである。

今日は一つ人間を卒業できた。それだけでも成長なのである。成人とは痛みを乗り越える儀式だ。傷まないために座らないことは置いといて、立ち続ける痛みを受け入れたのだ。座りたい欲に耐え続けることを選んだのだ。

もう私は人間ではない。立人間なのだ。
仮にこれが治ったとしても私は湯浴みは立って行いたい。予防のために。

これだけ長文をかけるのは未練があるからではない。長文を書くのが好きすぎるのだ。ラインのタイムラインとかでも普通に一万字書いていた。書くアホである。

てか終わり方がわからん。日記のつもりで始めたから、終わり方がわからん。

みんなの幸せを祈って終了━━━。

おめぇサポートしてぇのか?ふっありがとな。だがその優しさはとっとけ…お前がその優しさをふりまくべきときはまだ来てねぇ。明日だ。見えねぇ明日に向かって今この今日から投げてやんな。…どうだ?優しさの粒でキラキラ光って見えんだろ…明日がよ。