真面目なフリをして生きている
みなさんこんにちは。明日テストなのに勉強ができないすずなです。
写真は先日行った名古屋市科学館です。楽しかった〜!
卒業のために必要な専門科目単位があと6単位。今期フル単すれば卒業できる。なのに勉強ができない。できれば読書と映画鑑賞と観劇だけして生きていきたい。
今も「世界が終わる夜のように」を聴いている。最高だな。奏でるよサキソフォン。
得意科目だけ異常に出来て、それ以外はポンコツな人間があなたの周りにもいるのではないだろうか。
まさに私はそれであって、得意ではない分野に駒を進めてしまった私が、順風満帆に生きられるわけがないのである。
「やっても出来ない」が度を越して「やっても仕方ない」になってしまっている。
人はそれを不真面目と言うかもしれない。
言うなれば、そんなに勉強していない科目が偏差値80で、必死に勉強してきた科目が偏差値50の人生を送ってきているわけだから、やる気と緊張の糸が切れてしまっても仕方ないのではないだろうか。そう言ってほしい。
しかし私は名の知れた高校を卒業していて、なおかつ真面目っぽい見た目をしているので、誰も私が留年の危機だとは思わないのだ。これもレッテルである。
保健室で寝て授業をサボったことが数知れない私が真面目なわけはないが、器用でセンスがあると思われたい欲があるため、結果として真面目に見られてしまっているという説もある。なら仕方ないな。仕方ないか?
とにかく、器用に見られたいのであれば、弱音は吐いていられないし、単位は取り切らなければならないのである。
さて、偏差値50を出すために頑張って勉強するか。
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