酒と広告 十一杯目 「元旦から、おつかれ生です。」
年末に行ったビアバーに平田ヘッドのポスターが貼ってありました。
なんでも店主が阪神ファンでAB社の営業さんにお願いしたとか笑
というわけで今日はマルエフです。
アサヒビールさんの2024方針によれば、マルエフを第二の柱に据えていくとか。確かに、とっても飲む機会増えました。(サッポロビールさんすいません。。※担当先
年末に「おつかれ生です。」はストンとわかりますが、年初にどうコミュニケーションするのか?
「今年も」からの入りで、最終おつかれ生です。に連れていく。入りと終わりだけをとればちょっと強引な印象にもなりそうなところ、「まぁ~」が絶妙に効いて、コンディションを整えている感があります。
一貫して居酒屋で愛され続けてきた生を描く。ブランドの1年のはじまりとしても、家飲みでは描かないっていう、マルエフらしい強い意志を感じますね。てかそもそも元旦とか、謎に居酒屋いきたくなるしなw
ついでに↓こんなのもやってます。
九州ver.!!!!!!!!!!
全国まわってるみたいです。
変な話、これ結構コストかかると思うんですよ。
一定ブランドが沁みついてきた感触があってこそでしょう。
Findings:家で飲むものだから、家飲みを描けばいい。なんて単純な世界じゃないよね。家にいたって居酒屋の生を飲みたいし、マルエフはそれにたった2~3年で到達したということですね。
居酒屋生=マルエフ。
朝ですが、おつかれ生でした。
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