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夏ですし


怖いな〜

怖いな〜怖いな〜。
どんなに巧妙にエロ本を隠しても掃除のときに確実に見つけてくるオカン、怖いですよねぇ。
どうも、大黒エンタシスです。
突然ですが皆さん、ホラーはお好きですか?
僕はビックリ系は苦手なんですけど(ビックリさせるなら別にホラー要素必要ないだろってムカついてしまう)、淡々とじんわり怖いのは大好物です。寝るときに怪談を聴きながら寝落ちするくらいです。好きな怪談師は村上ロックさん。いつかスリラーナイト(歌舞伎町にある怪談バー)行ってみたいなぁ。
夏といえばホラー!!ってことで今回は少し背筋が寒くなるような話をさせてください。

時代はAI

ここ最近AIの発展が凄まじいですよね。疑問に思ったことに適切な答えをくれたり、人間だったら時間がかかるような絵を一瞬にして生み出してしまったり。AIは危険なのでは?と懸念されてはいますが、間違いなく便利ではあります。
さて、以前AIについて友人と話していたとき、とあることを思い出しました。
村田らむさんというルポライター(社会問題などを実際に現地に赴き体験して記事にする職業)の方がいるのですが、村田さんのツイートで
『AIで「AOKIGAHARA(青木ヶ原)」の絵を注文すると、何度も同じような女性が描かれる』
というものがありました。青木ヶ原、つまり自○の名所ですね。
少しドキッとする絵なのでここでは載せません。興味がある人は調べてみてね。
こういうの面白いですよね。理屈はわかりませんが確かに同じ女性なんですよ。
あと数年もすればこういうAI絡みの怪談増えるんじゃないかな。
実際、文明の利器にちなんだ話ってあるじゃないですか。リングの貞子はテレビから出てくるし、呪いのチェーンメールは24時間以内に回さないと災いが降りかかるし。
話が脱線しました、すみません。
村田さんのツイートを見て、自分でもやってみよう!と思ったわけです。
僕が使ったのは、「お絵描きばりぐっどくん」というLINEのAI絵サービス。回数制限アリで無課金でも注文した絵を生成してくれます。
何日かにわけて数枚描いてもらいました。その結果が以下のとおり。


最後のドクロのようなものを除けば、そのほかの全ての絵で樹海の中に鳥のオブジェクトのようなものが出力されました。
これなんなんでしょうか…。少し不気味です。
僕が感受性豊かなだけなのかもしれませんが、まるで人を死に誘う怪異のように感じます。
お絵描きばりぐっどくんはLINEで友だち登録するだけで使えるので、もし興味があれば皆さんもやってみてください。
もし鳥以外でも不気味なオブジェクトが出現するようなら、ぜひ見てみたいものです。
マジの話なので本当にオチとかないんですけど、今回はこの辺で。
noteのコメントって画像貼れるのかな?もし貼れるなら他の方が出力した青木ヶ原の絵も見てみたいです。

それでは👋

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