「スクエア写真との出会い」#16

今の仕事の業界は石油の運送業なのですが、これまでと畑が違いすぎて、思想や言語が伝えることに時間がかかります。思想や前提理解を変換してくれるポケトークが欲しいDaiKoです。

今日は仕事帰りに駅の本屋さんで写真集を2冊も買ってしまってホクホクしています。ちなみに買いに行ったのは、雑誌です。

でもたまたま寄った本屋さんが大きなお店で、写真コーナーがあって、川内倫子さんの「うたたね - 死んでしまうということ -」とハービー山口さんの「代官山17番地」の2冊です。

たまたま気になって棚から引き出した本の表紙がスクエアの写真だったんです。
1冊目が川内倫子さんの「うたたね」。
川内倫子さんは Rolleiflex 2.8F を使ってて有名なので知っていたんですが、ちょっと苦手な写真があったので、内容はしっかり見たことなかったんです。でもRolleiflex 2.8F好きだし、いつかは木村伊兵衛賞とりたいので、見ておかねばと思い買う決意しました。

今日はそれでもう帰ろうと思ったんですが、本棚を見ていたら、ハービーさんの本が目に止まりました。
ハービーさんの本を本棚から抜いたら、驚きました。
表紙の写真がスクエアの写真でした。
神経衰弱かと思った。

これは買うしかない!って思って買っちゃいました。
家に帰って、なんのカメラで撮ったんだろうとググったら、 Rolleiflex 2.8Fでした。もうこれは買うしかないよねって思っちゃいました。


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