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朝型と夜型の話

お久しぶりです。Pedroです。前回記事を投稿してから、1年半もの時間が経ってしまいました。
この1年半の間何をしていたかは、これから追々文章にしていきたいと思います。

そもそもなんでこんな時間に起きているんだという話についてのご指摘は受け付けていません。。(現在午前3時半)

今日は、朝型と夜型の話です。この記事を書いている時間からお分かりのように僕は夜型です。それでは本題に入っていきましょう。

朝型と夜型。そもそも存在するのか。

朝型と夜型って、そもそもあるのでしょうか。僕はあると思います。
自分が夜型であると確信しているから、というのもありますが、そもそも動物には昼行性と夜行性の動物がいますよね。ヒトは昼行性に分類されます。そこで、種族間で活動時間の得手不得手があるのならば、そのヒトという種族の中でも「早い時間に強いヒト」と「遅い時間に強いヒト」がいてもおかしくないと思うんです。

ただしヒトは昼行性である。

遅い時間が強いヒトは、寝る時間が遅く、起きる時間も遅い傾向にあります。寝る時間が最低限確保されているのであれば、それ自体に問題はありません。
しかし、ヒトというのは昼行性の種族なんです。これは、遺伝子レベルで決まっている事であり、ホルモンや体の機能を、正常に、そして健康に動かすためには、昼に行動しなければいけない。したほうがいい。という事なんですね。そして、夜には寝た方がいい。ということなんです。
それに抗う夜型人間達は、身体の機能に対してよくないことをしていることになります。。(書いているくらいなので自分でも分かっています。)

じゃあどうするのか。

それではどうすれば良いのでしょうか。夜型の人間達は、健康に生きれないということなのでしょうか。
ここで僕が思うことは、夜型の人間であって、夜行性ではないということです。
そういう気質があり、夜の夕食後の時間を多く使ってしまうだけで、夜の日が出ていない時間に活動力が上がっているわけではないはずです。
僕も夜型から脱出したい。なので皆さんも脱出してみませんか?

まずは、1時間早寝することから始めよう。

夜型人間の大半は、「寝るのが遅い」→「起きるのが遅い」→「寝れないので起きている」のサイクルを繰り返していきます。そして多少ばかり長く起きていられるので、徐々に夜型になっていってしまうんです。

このサイクルを断ち切るためには、まず「早く寝る」です。
ただいきなり22時に寝るなんてことはできないでしょうから、まずは1時間早く寝てみましょう。それができれば次の日は1時間早く眠くなります。それを1週間ごとに早くしていき、目標の時間に寝れるようにしていきます。
習慣というのは、3週間ほど続けることで身につくようですが、1週間くらいのスパンで短くしていくのが良いと思います。
理由は、間延びすると徐々にめんどくさくなるからです。人間というのは継続するということにストレスとエネルギーを使います。なので、「お、1時間早く寝れたじゃん!やった!」という気持ちがあるうちに次のステップにいきましょう。しかし、毎日1時間早めるのはやめた方が良いです。体内時計の感覚が追いつかないままに早めてもいずれ限界が来てしまいます。

習慣化するために

「早く寝る」を習慣化するためには、どうすれば良いでしょうか。
もちろん多くの活動をして、疲れて寝てしまうようにすれば良いのかもしれません。ただ、毎日それを続けるのはなかなかに大変なことです。

寝るまでのルーティンを作る。これを僕はおすすめします。
例えばお風呂→ストレッチ→読書をしたら寝る。のような寝る前の準備体操みたいなものを取り入れましょう。
できればスマホや激しい運動は避けてください。ルーティン化できたとしても身体的に寝るから逆行した行動となってしまいます。

僕もやります。

偉そうに夜型脱出の方法を説明していましたが、現在時刻午前4時に執筆中の僕にはなんの説得力もありません。なので、僕も明日から「1時間早く寝る」を取り入れてみます。
なので明日の投稿は、午前2時頃には出ているはずです。(それでも遅い)

皆さんの朝型にするための工夫があれば教えてください。
それではまた。



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