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インド洋に浮かぶ小国サッカー代表が話題に!

マダガスカル島の北に位置する島国、セーシェル共和国。セーシェルサッカー代表はアフリカサッカー連盟に所属しており、2019年にカメルーンで開催されるアフリカネイションズカップ出場にむけグループEで予選を戦っている。

現地時間8日にセーシェル代表はナイジェリア代表とホームで対戦。試合自体は実力で勝るナイジェリア代表相手に0-3で敗戦と、セーシェル代表にとっては予想された結果となった。しかし試合とは関係のないところでこの小国が話題となった。スペイン現地紙『マルカ』などが報じている。

話題となったのは代表GKデイヴ・ムサード(Dave Mussard)。TVに映し出されたその『太っちょ』の風貌はサッカー選手とは言い難く、彼の風貌はSNSにアップされるとすぐさま話題となった。

ムサードはセーシェル代表のゴールを守るだけでなく、パタトラン・ホテルで菓子職人としても働いている。『インド洋の真珠』と呼ばれる美しい海を持つセーシェルの主な産業は観光産業であり、ムサードは訪れる観光客たちに向けてスイーツを作っているのだが、その風貌を見る限りでは彼自身も舌鼓を打っていることは間違いない。

ちなみに彼の実力は試合を見ていないのでわからない。

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