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「普通」という選択肢と向き合って考える

「多数派」それを「普通」と呼ぶ

そのルールはとってもよくわかる

たくさんの人が思考や行動を重ねて導き出した

安全に進みながら生きれること

山道もみんなが通った所は歩きやすくなっていて

安全に山のふもとまで登る事ができる

虫に襲われたり、雨で道が滑ったりする事はあるけど

比較的安全に他人が整地した道を進める

それで、滑落して死ぬ事はなかなかないので

「山の登り方ガイド」にはその道を書く

普通はいい、最高だ、、

なんでそんな話をつらつらと書いてるかと言うと

昨日、ライブ配信をしていてリスナーさんと

「普通は〜」と価値観を押し付けてくるのが嫌だよねという話になった

とっても興味深くワクワクする話だった

たぶんそんな話を僕としていて

絶対にそこが「少数派」の集まりだったのだが、笑

楽しくて学ぶことがたくさんあったので

ここで「普通」との付き合い方を書きたいと思った

今日の話題はこのLINEメモを元に

毎日の気になったことをメモしている


僕も「普通」の良さをたくさん享受しながら生きている

毎日スーパーで買った食品を食べるし

好きな食べ物は「白米」だし

池のコイを釣って食べたりなど

「普通でない」事は全くしない

日本人的食事の典型的な食べ方をする、味噌汁を添えて

こんな感じでどこに「普通」を使い

どこで「普通でない」を使うか

これを選ぶのだと思っている

僕は働き方の部分では少数派だろう

それは僕の大事な選択だ

「常識なんてクソだろ」と言いたいわけではない


多数派と少数派をミックスして生きる


このミックスは頷ける人も多いかもしれない

クソだろと思う「多数派」の所は選ばないでいいだけだ

自分には合わないなと思った場所は「少数派」にいく

それでいいんじゃないか?

僕はめちゃくちゃ学校が好きだったし

高校なんて好きすぎて皆勤のオール10の成績をとった
(唐突な自慢!!)

学校というのは「多数派であり普通」だ

ただ、今でも好き

学校を批判する論はよく見るけど

僕はめちゃくちゃ好き

ただ、それが苦手な人は

オンライン授業やオンラインサロンのコミュニティ

色んな物で学べばいい

絶対に必要ではないと思う

合わない人に対して

それが普通だからそっちに行きなさいと言うつもりはない

(言ってくるやつもいるだろうけど、選択なので、素直な返事をしておいて、自分で選ぶといい)

こんな感じで「選ぶ」という事がある

「選ぶ」を理解しておくだけで

他人に強制するキモさは防げるんじゃないかなと思う

オススメしたり、自分はこう思うよと主張することはもちろん良いと思うけれどね

「多数派」と「少数派」を行ったり来たり、、

僕はどっち側にいる時も「本気で頑張る事だけ」を自分で決めてやっていく

楽しいね、人と話すとこういう題が無限に出るから

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