9/27 ミスりたくないのは「努力の方向」だなと感じた話
今日はモデルのお仕事をしてきた
そんな中、関係者の人から面白い話を聞いた
モデルのお仕事をしたければとにかく「SNS」を頑張れという話
それを真剣に取り組んだモデルさんは本当にお仕事が多く、たくさんの経験からほんとに上手
これを読んでいるあなたはモデルのお仕事をする人じゃないかもしれない
だから、「ん?SNS?頑張れば当たり前に有利だよね?」と考えられるかもしれない
けど意外と自分含め周りのモデルさんたちは違うかったりもするなぁと思う
(それがまずい、、反省)
「寿司屋」になるには修行を何十年もしないといけない!皿洗いからだ!と職人さんは言うけれど
職人さんの弟子がずっと修行している間に
YouTubeで寿司の握り方を勉強し、日本もしくは海外などに素早く出店して「寿司屋」として大きく稼いでしまう
みたいな話で、練習をたくさんすれば
「大手のなにかしらが自分に声をかけてくれて大きくなっていける!!そこからお仕事スタートだ!!」
みたいな風潮がかなりあるように感じる
できるようになってからお仕事として頑張ろう思考だ
ただ、実際はアプローチが間違えているかもと感じる
昔のアプローチ方法がそれぞれの界隈で大事にされることが多くあるけれど
便利なツールがたくさん出てきているわけで、変化し活用しなければならない
実際、モデルで練習熱心な人でも
「SNSって頑張った方がいいかな?」
「なんかめんどくさくて続かないんですよね、苦手でなにをUPしていいかわかんないし」
とよく言う、本当によく言う
SNSが関わるオーディションがあった時には
「結局フォロワーかよ!!わかってねえなぁ!!」
みたいな雰囲気が流れる時もめちゃくちゃある
スクールなどで技術を磨けば磨くほど、そちらにのめり込み「売り込み」がごっそり抜けてしまう
モデルさんやタレントさんは事務所に入る!!を目指すことも多いので
「マーケティング」をそもそも外注化することが普通になりすぎている
でも実際は1人社長みたいなもので
自分の商品はわかりやすく自分で紹介したり、需要を作って広めることは必要
なのにマーケティングをサボりがちだ
モデルを探す側はめちゃくちゃインスタを徘徊して探すらしい
そこでわかりやすい写真、文章、スケジュールなどがあるとお仕事として頼みやすいという
当たり前の話なのに、意外とおざなりになってしまう
マーケティングをサボって技術だけ磨くのはやっぱり芽が出るのが遅くなる、とにかくこの配分をミスりがち
「とにかく上手に知られる」を大事にしたい
自分自身もSNSの見せ方、運用を見直しつつ
仕事を増やしていこうと思う
運用を変えて仕事が増えるか、またこのnoteで逐一シェアしていきたい、その方がやる気が出るので!!