11/4 他人が気になり過ぎる時ほど、自分を気にかける
自分の状態が悪い、、そう思うことがある
その時は決まって「他人がよく気になる」
SNSを見れば「あー、あの人が羨ましい」
「自分と比べて良いところいっぱいあるなぁ」
対面で会えば、相手を見ながら
「自分の嫌な所を見抜かれてしまってるかな」とか余計な考えを他人に巡らす
自分の状態がいい時、集中できている時は
他の人の言動なんてあまり気にならないものだ
自分が必死に好きなものを見ている時は
(めちゃくちゃ美味しい食事をしている時など!!)
時間も周りも良い意味で忘れられる
ただ、自分が満ち足りてない時
他の人の言動が鋭く、自分に向いているように感じる
別に関係ないSNSの意見なんかも
なぜか自分に言われているように
自分が比べられているように感じる
羨ましさから悪口を言いたくなったりしてしまう
「人間関係は鏡だ!!」なんて昔からよく言うけれど
自分が満ち足りてない時は他の人に優しくできないもので
あたりを強くしちゃうから、相手は自分にも強く返してくる
ただ、足りていて、潤沢に分けられる物が自分の余裕としてあれば
アンパンマンの精神のように他人に分けられる
人に優しくしたい、そういう人でありたい場合は
まず自分を精一杯可愛がって、努力して自信を持ち
満たしてあげないといけない
そう思う
他人を気にしすぎると、自分に矢印が向かなくなるので
どんどん自分という厄介な存在が「寂しい」と言い出す
それでも、無視して他人を考えると
自分が「置き去り」になって満たせなくなる
まずは自分、とにかく自分自身にかまってあげる
どんどん努力して自分に良い物をプレゼントする
他人を見るのはその後だ
この順番がバグるとメンタルにダメージがくる
SNSなどで他を見すぎると絶対に良くない
自分のことを見れない人に他人を上手く見ることはできない
ヒガミ、妬み、色んな物がレンズを曇らす
自分を見まくった後で他人を見る
これくらいの感覚で毎日生きる
Twitterで知らない家庭の問題に意見してる場合ではない
意見したくなった時は「自分を見れているのかな?」
これを頭にぶち込みつつ、過ごしていく