こんなんじゃいかんいかん。もっとくだらなく、もっとふざけないと。

ここ最近のnoteのエントリはひどい。

真面目すぎる。

僕はそんなに真面目な人間ではないし、誰に向けて書いているわけでもないつもりなのに、なんか書いていることがすごく真面目。

不本意!

もっとこう、なんか家の庭に猫がう◯ちをしにきてとてもいやだ、みたいなくだらないことを書きたい気持ちがいっぱいだ。

noteをやり始めた当初はもちろん目的が違って、真面目なことを書いていたのだけれど、最近はそういう感じでもなく、くだらないことを書きたい。きっと頭が考え事や環境の変化でやられてるんだ。そうに違いない。

でもくだらないことをそのくだらなさそのままに書き記すのって難しい。

くだらないことにはくだらないことなりの、ふざけたことにはふざけたことなりの手触りのある空気感が伴っていて、単に出来事や感じたことをそのままに書き記したのではそこら辺が全然伝わらなくて、

お笑い番組の面白さを人から聞いても他人の視点が混入する分客観視してしまって入り込めない、

みたいな間接的世界観にうずもれて、お話しはその特徴を失っていく。

そういう空気感を纏わすには、なんかいい感じのほんわかとした比喩とか慣用句とかをもっと使いこなせれば良いのだけれど、そこら辺とんと弱いので、ちょっと勉強してみようかな。オノマトペなんかもね。

また環境的なことでいえば、そもそも題材が乏しいって事情もある。在宅勤務ではなかなか外に出たり、こんなご時世他人との距離の分だけ起こる事象も少なくなる。ちなみにソーシャルディスタンスはすでにシャルディスとか言うらしい。絶対わからない。

くだらないことをくだらない空気感に纏わせて書いてへへってなる世界がいいなぁ。

ほんと、こんなんじゃいかん。もっとくだらなく、もっとふざけなければ。

では。


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