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かわいい商品① ふわふわの車

新連載《 🍫 かわいい商品 ♡ 企画部 》へようこそ!

《 🍫 こんなものあったら可愛いな〜 》という思いつきを、ゆめみたいな「かわいい商品」として企画してみる連載シリーズ。今回は『ふわふわの車』に挑戦です!

はじめに

おはよーございます。7がつ1にちになりました! きょうから、また連載をはじめてみようとおもいます。タイトルは『 🍫 かわいい商品 ♡ 企画部 』ということで、どんな内容になるんでしょう。じぶんでもわかりません笑。ドラえもんのひみつ道具みたいな感じで「あんなこといいな、できたらいいな」を叶えてくれる、そんな「かわいい商品」が生まれたらうれしいですね。空想を楽しむシリーズではあるんですけど、連載の裏テーマとしては「空想で終わりたくない」っていうのがあります。ゆめみたいな発想からスタートして、どこまで現実的なところまで持ってこれるか。それを試してみたいんですよね。アイディアを具現化する練習にもなりそうです。割合としては「可愛さ:50%、ゆめっぽさ:20%、現実味:30%」くらいでしょうか。どうぞ肩のちからを抜いて、かわいい空想劇にお付き合いください。なんなら一緒に、あなたも「かわいい企画部員」になって、かわいい商品を空想してみませんか?

だいきぁ《 🎈 かわいい屋さん 》より

かわいい車が欲しい

というわけで、はじまりました〜! かわいいエッセイのシリーズ第2弾、『 🍫 かわいい商品 ♡ 企画部 』のはじまりです。シリーズ第1弾『 🍭 100の可愛さについて 』では、世の中に転がっているいろんな可愛さについて、100日かけて語り尽くすということをしました。今回の連載では、1ヶ月まるごと使って(毎日書く予定なので、全31回!)ゆめみたいな商品をたくさん考えてみたいとおもいます。しかもそれを具体的な「企画」として、できるだけ現実の世界まで持っていきたいんですね。たぶん、最初はへたっぴです笑。企画についてもよくわかってません。けど、後半に差しかかる頃にはひとつくらい、ほんとに実現できそうっていう「かわいい商品」が生まれてるんじゃないか。そんな予感だけはしています。

てわけで、さっそく始めてみましょう。今回まず、かわいい車が欲しいなぁとおもったんですよ。ふわふわで、モコモコの、やわらかそうな車です。車って、基本的にカタいですよね。もちろん、それは頑丈さのためであったり、安全性を考えてのことだとはおもうんですけど、かわいいを軸に考えると、どうしても「ふわふわ」の要素が欲しくなってしまいます笑。実現させるには、どうしたらいいでしょうか?

細かくイメージしてみよー

「ふわふわの車」って文字で書くのはかんたんですけど、どんな見た目をしてるんですかね笑。とりあえずスケッチを描いてみました。

ふわふわの車 ver.1

モデルはラパン(個人的にいちばん可愛いが詰まってるとおもう軽自動車)です。ラパンの写真を置いて、上からモコモコとトレースしてみました。思いつきでライトの目やミラーを変更しています。わたあめみたいな、ボンボンのミラーがついてたら可愛いなって。

商品化するには、なにが必要?

ちょっとラパンをモコモコにしただけで、満足してしまったじぶんがいます笑。やっぱりラパンって可愛い。ラパンが欲しいだけなのかもしれません。けど、この連載は商品化を目指してるんでした。もし、これくらい丸々ラパンのかたちを使うんだったら、「ラパン専用のふわふわカバー」としてなら商品化できるかもしれません。もしくは「ボンボンミラー」だけでも。ラパンのアクセサリーとして開発するということですね。ちなみに車のカギも「ふわふわケース」で可愛くできます笑。そういえば、前に調べたことがあるんですけど、車って一定の厚さを超えない限りは、ボディの表面にある程度の装飾をしてもいいみたいなんです。実行するには、要下調べですけど笑。街中でも走ってますよね、ステッカーのついてる車とか。実用性はともかく、車を可愛くしたいと願うどこかのだれか(じぶんです)にとっては魅力的な商品になりそうです。




今回はここまで! まだまだ考察不足で実現には程遠いですが、初回にしてはそこそこかたちになったんじゃないかと笑。みなさんも、思いついた商品やアイディアがありましたら、気軽にコメントしてくださいね! いっしょにかわいい商品をつくっていきましょう〜

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