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🎋 かわいい短歌:3がつ7にち

3がつ7にち、もくようびになりました。『 かわいい短歌 』シリーズの6回目です。札幌の天気は雪、最低気温はマイナス8度。まだまだ寒い日がつづきそうですね〜。

日常のワンシーンを可愛くことばにする練習ということで、今回も直近のできごとを思い出しながら、可愛く短歌をんでみます!(きのう、妻と娘の3人でアウトレットへお買いものに行ってきました)

きょうの「かわいい短歌」

ショッピング みんなお店に向かうから貸し切りになるキッズスペース

パパのくつ三十センチとかだっけ? くつどろぼうの手にはでっかい

商品がちょうど手の届く高さで手当たりしだい仕入れる娘

自販機のアンパンマンのジュース見て素直にちゃんとベンチに座る

待ち合わせ ママに会えたのうれしくてパパには見せたことのない笑顔

ドーナツをまるごと持ってかじりたい パパがちぎったのはおせっかい

「念のため」ふたつもらったミニスプーン 娘が両手に持てば足りない

きょうの「かわいい短歌」:三がつ七にち
かわいい色つきバージョン

「短歌を可愛くするコツ」まとめ👇

𓏸 ものを擬人化(キャラクター化)してみる
𓏸 かわいいモチーフを選ぶ
𓏸 ファンタジー要素を入れる
𓏸 「まちがい」や「失敗」を披露する
𓏸 明日には忘れてしまいそうな瞬間を詠む
𓏸 ひらがなでやわらかく、カタカナでポップな印象に
𓏸 オノマトペなどの「かわいい音」を使う ⋆⸜ ɴᴇᴡ ⸝⋆
𓏸 「かわいいな」と感じた瞬間を詠む ⋆⸜ ɴᴇᴡ ⸝⋆

短歌を可愛くするコツ ver.1.2

楽しいので、ぜひやってみてください〜(投稿するときは #かわいい短歌 のタグを!)。それでは、また次回!

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