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西野亮廣プペル戦略を応用して一般人が有料noteを販売する戦略

1月1日(金)
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こんにちは!ダイキです!
あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします!
2021年の有料メルマガは「毎週火、金のお昼12時」に配信します。

さて新年一発目ですけども有料メルマガの方では変わらず「学び系」を発信していきたいと思います。よろしくです。

今日は「西野亮廣×イノベーター理論×タカムラの販売戦略」というテーマです。

それではいきましょー。


▼イノベーター理論を超簡単解説

前回は僕がどのように有料noteを販売していったのかということについてお話ししていきました。西野亮廣オンライン講演会マーケティング講座上級編を見てメモった内容です。

主には「緊急性」「希少性」「口コミ」の3つ。超簡単にまとめるのであれば以下です。

「緊急性」や「希少性」によって早期購入者を生み出し、「口コミ」を発生させることで【得した人間】がいることを未購入者に示します。そして【損したくない】気持ちに訴求し、さらに購買意欲を駆り立てます。それにより20名に購入してもらい5万円の売上を確保する

と言うモノでした。先着10名¥1,480は「早く買わないと売り切れちゃう(緊急性)」や「10部しかない(希少性」を生み出しました。それによって早期購入者を生み出し「学べた!(口コミ)」が発生。

そしてその口コミを見た人たちは安心してnoteを購入し、¥1,480を買おうと思ったけど買わなかった人へは「損した」という気持ちを植え付けることができました。

ここまでが僕の有料note販売戦略です。


という内容を火曜日に投稿しましたが、後日西野亮廣エンタメ研究所にて「イノベーター理論」にまつわる記事が投稿されました。

まずイノベーター理論について超簡単に説明しますね。

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”イノベーター理論とは新しい発想や技術を元に登場した商品やサービスなどの市場普及に関する理論のことです。”

とググると出てきますが簡単にいうと「人がモノを買うときは5種類のタイプの人がいて、それぞれのタイプの人に分けてマーケティングしていこうね」と言うことだと解釈しています。

【ラガード】
トレンドや流行りに疎い人。基本的に周りのことに興味関心がない。こいつらはそもそもインスタとかnoteを知らないです。
例:おばあちゃん、おじいちゃん、頭の硬いジジイ共

【レイトマジョリティ】
トレンドや流行に対して「そんなもんに流されんへんぞ!」と言いながらも民が使っていれば購入する人。みんながインスタをやればやるしスマートフォンを使っていれば買う人。
例:意味不明なこだわりを持つジジィ共

【アーリーマジョリティ】
流行していることを確認したのち購入する人。安全思考の人たちです。この人たちには「口コミ」が絶大な効果を発揮します。
例:おかぁちゃん、買い物に失敗できない人たち

【アーリーアダプター】
情報感度が高く、自ら情報を取りに行き安心できたら購入する人たち。アーリーマジョリティと違うのは「自ら情報を取りに行くこと」です。同じなのは「口コミ」が絶大か効果を発揮すると言うこと。その口コミに「早くたどり着く」のがアーリーアダプターで、「遅くたどり着く」のがアーリーマジョリティです。
例:MUPのほとんどの人がこれ。コロナの時期に西野亮廣エンタメ研究所に入った人たちもここかなぁ多分

【イノベーター】
好奇心旺盛で自分で情報を取りに行き自分がいいと思ったものは口コミ関係なく購入しちゃう人たち。この人たちに口コミは必要ありません。自分で「良いものだ!」と思えば購入します。この有料メルマガにいる人のほとんどはイノベーターでしょう。最初のころなんて口コミが存在しないので。また、2019年12月とかにMUPに入学した人たちもそうでしょう。まだMUPが知られていないですが入学することを決めちゃう人たちです。(情報取得感度が高く、口コミ関係なく購入)
例:あなた、MUPに早期入学した人


そしてアーリーマジョリティ(買い物に失敗できない人たち)とアーリーアダプター(情報感度が高く、口コミをみて安心できれば買う人たち)の間には大きな「キャズム(溝)」があるよって言うことです。

で、ここからが販売戦略の続きの話なんですが、僕が行った販売戦略はまさにこのイノベーター理論を応用した販売戦略だったんです。(あとで気づきましたが)


▼なるほどそう言うことか


まずおさらいしましょう。僕の販売戦略は

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