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問題を提起し、感情に訴えかける

※この記事は2020/7/22の限定メルマガの内容です


7月22日
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こんにちわ!
明日からいよいよ僕が共同で立ち上げたオンラインサロン「ハジメ」の初めてのオフライン合宿が始まります。最近東京は雲行きが怪しく、もし長野合宿で雨がふろうもんならそれこそ神に戦争を仕掛けようと思っているダイキです。


昨日は「コンテンツの内容」に関してのお話しをしていきました。
バズらせるためには「コンテンツ自体に信頼性とニーズがないとそもそもで欲しいと思ってもらえない」っていう話でしたね。


と、いうことで今日は昨日の続きで「広告」の話をしていきます。


・リリースした時のストーリー投稿がよかった

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さてコンテンツの内容はOKなので、今度は広告。
ここで注意しないといけないのは実際は「コンテンツの中身」が大事って事です。
ここのクオリティが悪いと次へ繋がっていきません。一発屋で終わっちゃう。

「コンテンツの中身」の作り方は今回の話とは全く別の話です。
(※ここら辺はコンサルの内容なので、興味あるかたはリリースした時に応募待ってます)

で、僕が今回こだわったのは「興味を引いたり、欲しい!って思ってもらえるような文章」を作ることができるかどうか。です。

そして

▶︎問題提起
▶︎需要
▶︎発表

のフレームワークに当てはめること。

▶︎問題提起
ここは「問いかけ」と「実績」が大事。
僕は1枚目のストーリーで「インプットとアウトプットは得意ですか?」っていう問いかけから始まってます。そして「僕はどっちも得意です。」っていう実績を提示。
僕のことを知っている人ならそこまで細かく言わなくても大丈夫。

▶︎需要

そして「なぜ得意なのか?」という根拠です。
やり方を知っているのと、アウトプットのコツがメモにあるとしたら?っていう問いかけ。
僕がアウトプットが得意なのはメモを上手にとっているからだよっていう。
ここで関連性を提示します。

▶︎発表

そして、その「やり方」をコンテンツで配布します。で、ドーーン。
そこに「時間の意識」という共通認識で不安をあおって「損をしたくない!」っていう心理に訴求した。という感じ。

この3つの手順を線で繋いだ話で展開していくとうこと。
ロジカルストラクチャーですね。


・コピーライティング的要素

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どういうワードや文章が人を引きつけるのか?
どういう文章に興味を持つのか?
どういう文章が気になるのか?

っていうコピーライティング要素を盛り込んでみました。
「的要素」って言ってるのはコピーライティングって言っていいのかわからないからです。
なぜならコピーライティングの勉強をしたわけではないので。

じゃあどうやって学んだのか。
それは普段の生活です。
普段自分が気になった文章や広告に対して僕は「なんで俺今気になったんだろう?」って考えるようにしているからです。

そういう経験からワードを選んでみました。
「168時間の遅れ」っていうワードはMUPの画面から学んだことです。
ログインする時に「あなたの残りの時間」出てきますよね。あこからヒントをえています。


ってことで広告は「フレームワークを使って、コピーライティング的要素の文章で興味関心を引いて欲しい!と思ってもらえる文章を書く」ことが必要そうです。


っていう結論に至ります。

昨日のメルマガも含めてまとめると、

コンテンツに「ニーズ」と「情報の信頼性」がないといけない。
それを土台としてどうやって広めていくかというと、最初の1時間でバズりのピークを迎える時間帯を考察し、興味関心と「欲しい!」と思ってもらえるようなライティングが必要になる。

と、いうことです。

今後僕がメンション祭りを開催するときは少なくとも上記の要素が含まれていることでしょうし、もし「メンション祭りをやりたいんですけどどうやったら広まりますか?」っていう相談を受けた際は上記の条件を含める。

ということになります。

このように「失敗」→「失敗の要因の分析」→「改善」→「実行」→「成功の要因分析」の流れを経て1つ知恵が身につきました。基本的に僕はこのサイクルを常に回しています。
しかし、この話で勘違いしないで欲しいのは「このメンションの成功法則をそのままパクっても成功するとは限らない」っていうことです。

理由は大事な要素が抜けているからです。

その大事な要素とは「コンテンツの作り方」です。

そもそもで今回の話は「コンテンツを作る前のニーズ調査」の話と「コンテンツが完成してからリリースの時の話」なので、真ん中の「コンテンツを作る」部分がゴッソリ抜け落ちているわけなんです。

で、僕の得意分野はこの「コンテンツを作る」という部分。
インスタのプロフィールで「クリエイターアカウント」にするときにどんなクリエイターなのか選択することができるのですが、そこでめっちゃいい肩書きを見つけました。

「デジタルクリエイター」

おおおお。これはぴったりだ。
まさに僕がやっていることはコンテンツを作成してオンラインで販売し、コンサルするということなのでこの肩書きが気に入っちゃいまいた。

話がそれましたが、
「コンテンツのニーズ調査」→「コンテンツ作成」→「コンテンツの広告」のフローが噛み合って初めてできることです。

いいコンテンツを作ることができても、それを上手にアプローチすることができなければいけないし、そもそもでニーズがないといけないです。

「え?コンテンツの作り方は教えてくれないの?」

すいませんそれは、、、有料です笑

と、いうことで伝えたかったことは「失敗を改善し成功へ持っていく考え方」でした。
大事なことは「要素分解すること」です。
細かく細かく、各段階の何がいけなかったのかを各段階で整理しながら改善していく。
ということを僕は日常的におこなっているよ。ということでした。

参考までにぜひ。

と、いうことで今日はこんな感じで終わりにしていきたいと思います。

ありがとうございました!

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