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「広告力」と「情報への信頼不足」で気づいたこと

■2649文字

※この音声は2020/7/19の限定メルマガの内容です



7月19日(日)
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こんにちわ!ダイキです!

昨日は「革命のファンファーレを読破しました」ということでしたが、今「0秒思考」をよんでいましてこれまた面白い。まだ読破したわけではないですが、メモ自体は多用するのでお勉強になります。

ということで今日は昨日の続きで
「なぜ従来のやり方でも、メンションが伸びなかったのか」
とうことについてお話ししていきます。


そもそもでなんで伸びると思ったん?ってことなんですけども。
僕の中には一つだけ根拠がありまして、それは「ロジカルトラクチャー」についての投稿の保存数が40で僕の中ではなかなかの保存数だったわけなんです。

で、それについてのコンテンツを配布すればそれなりに伸びるのではないかと思ったんですね。僕はあんまりそういうことしないわけなんですが、ここで一回波がきたぞーとか思ったので、コンテンツ作成に踏み切ったというのもありますし。


で、蓋を開けてみるとこれが、、、。
ストーリーで告知をした後、携帯の通知音が鳴り止まず対応しなければならないのである程度作業を落ち着かせた上でリリースしたのに、、、。

「ん?」

なかなか通知音がこない、、。

「あれ?投稿されてる??」

投稿されてます。笑

「コンテンツばらまくゼェーーーー!!」と息巻いてリリースしたものの、あんまりメンションがこないというのはとんでもなく恥ずかしい笑

正統派でリリースしたのに、、、

ということで僕なり今度は「なぜそこまでメンションされなかったのか」ということを分析しないといけません。(受け取ってくれた人まじでありがとう。泣きそうでした。)

自己分析の結果

①興味が薄くなった
②コンテンツ自体に魅力がない
③リリースの仕方が悪かった
④コンテンツ市場が広まりすぎてお腹いっぱい
⑤飽きられた
⑥信頼感がない

の6個が出てきました。なんともキツイ自己分析である。

で、この6個を分析して行ったわけなんですがそこで発見した共通点が大きく2つ。

「広告力」と「情報の信頼感」の不足です。

つまりこのとき僕は、コンテンツをリリースする「タイミング」と「やり方」を失敗し、「髙村大樹の情報への信頼感」が不足しているのではないかと思ったわけなんです。

広告のタイミングでいうと
投稿をみたときがフォロワーのピークなので、リリースするなら同時にリリースするべきでしたね。下手に時間を置いてコンテンツをリリースしてしまったので、熱が冷めてしまったんじゃないかなと思ったわけです。
(ワークシートがあった方が絶対ロジカルストラクチャー使いこなせるのに!!!!!)

広告のやり方でいうと
リリースする時って順番があるんですよね。でも今回はその順番を飛ばしてしまったので、やはり効果が半減しちゃいました。
順番として

①話題
②需要を作り出す
③コンテンツ

の順番にストーリーをかくと割といいわけです。

例えば今回でいえば
①みなさん昨日のロジカルストラクチャーは理解できましたか?!
②アウトプットしないと、インプットになりません!じゃあ実際にロジカルストラクチャーを運用するときにどうやって運用します?根拠が明確になったところでどうやって文章に直します?そもそもその根拠あってます?
③そんなときにこのワークシートを使うと、文章まで落とし込めます!メンションしたらお渡しします!

と、いう感じ。

しかし、今回の僕は「ワークシートどうぞ!!」で終わり。死んだ。


でもどっちかというと「情報の信頼感」の不足の方が大きいかと。
髙村大樹の情報は有益である。ということの信頼です。

例えば僕と同じコンテンツを竹花さんがリリースしたらどうでしょう??

フォロワーの数ではなくて「この情報は有益なはずだ!」っていう信頼感が違います。
ではこの「信頼感の差」は何から生まれているのか?


僕の考察だと「実績」です。「権威性」じゃないよ。「実績」。

ロジカルストラクチャーで環境を変えてきた。成果を残してきた。

という「実績」がないんです。まぁないことはないんですけど、感じてもらえるようなアプローチができなかったということです。

と、考えたときにそもそもで僕はまだ「何も実績がないやつ」なんだなと思ったわけです。
飲食時代は最速で店長に昇格し、25歳で飲食の平均年収をぶち抜いて「あの新宿エリア」をマネジメントしていた「実績」があるわけです。

ここらで、自分を慰めるために自慢を入れますが新宿なんていえばまぁこれ会社の売上拠点です。新宿エリア8店舗が社内で1番大きいドミナントエリアです。
売上でいえば、月に5000万。月に5000万のエリアのマネジメントをしていた「実績」があるわけなんです。(事業部でいえば8000万くらい)

なので、僕の飲食時代にやっていたノウハウや知識には「信頼感」があるんですね。

しかし、フリーランスとしての僕はまだ実績はありません。
まぁこれもないことはないんですが。売上がないと僕は今頃「家無し子」になってますから。

で、です。こっからが重要。

「実績」よりも「信頼感」を得るには「どれだけコンテンツを受け取った人の問題を解決できたか」ってこと。伝え方がまだまだだってことです。
僕は現在コンサルもやっていますが、それで変わっている方もいます。しかし、そういう情報を僕から発信するのもなーと思って発信していないのもあります。

何がともあれ、今回の反省点として次のやることがわかりました。
まずはいろいろやって「結果を出す」こと。
人の問題を解決できるように「伝え方」をさらに鍛えること。

「信頼」を積み重ねること。

僕のコンサル内容を発信してしまうとお金を払ってくれている方に申し訳ないので、バンバン発信することはできませんから、新しいことを頑張ってやっていくしかないです。


と、いうことでこのメンション祭りの実験から自分のやるべきことを発見しました。
僕は行動至上主義です。
今回こういう結論に至ったのも行動したからわかったことです。

失敗からは学ぶことがたくさんありますねーー。

ということで今日はこんな感じで終わりにしていきたいと思います。

失敗にいちいちクヨクヨしていても始まりません。
その失敗から何を学び、何を見つけ、どう行動していくのか。

学びは外部からもありますが自分と向き合うことで学びになることはたくさんあります。

と、いうことで今日はこんな感じで終わりにしていきたいと思います!
ありがとうございました!!

(コンテンツ受け取ってくれた人まじでありがとう。泣きそうでした。パート2)


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