インフルエンサーの共通点はなんだ?

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❶メルマガ

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インスタ運用を成功に持っていくために必要なことは「観察力」です。成功の法則は色々あれど、失敗の法則は決まりがあります。要するに「これをやったらフォロワーは伸びないよね」っていうことです。投稿をしなければフォロワーは伸びないし(有名人でない限り)、ストーリーを全く発信しなければファンは増えない。

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そういう「法則性」や「共通点」を探す。これが【観察力】です。僕がインスタの投稿デザインを一新したのは観察したからです。何を観察したのかというと「もともと無名だったインフルエンサーの共通点」です。

これだけインスタをいじっていれば投稿のデザインを見ればその人がフォロワー1万人超えているのかどうかがわかるようになってきました。まだ確率は低いですがアイコンを見てもわかります。それは僕がインフルエンサーの共通点を観察した結果です。

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僕の投稿のデザインとインフルエンサーの投稿デザインを見比べたときに僕の投稿デザインは明らかにフォロワー1万人以上いる人のデザインではありませんでした。だから投稿デザインを今のデザインに一新したんです。

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これはSNSだけではありません。成功しているビジネスや人物には何かしらの共通点が必ずあります。その共通点を観察し、見つけ出し、自分と比べてみて何が足りていないのかを割り出す。そして改善する。これがSNSでもビジネスでもとっても大事です。どうせ毎日見るインスタですからインフルエンサーさんをフォローして、彼らの発信と自分たちの発信は何が違うのかを比べてみてください。

❷オンラインワークショップ開催!

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今週の金曜日に第2回目のSNSワークショップを開催します。前回は100名以上の申し込みがありまして、メンションの数もとんでもないことになりました笑。今回は投稿画像の作り方を実践形式でレクチャーします。

20:00~アプリにて配信しますので是非。今回は申し込み不要です。でもアーカイブは残らないのでLIVEで見ていただけると嬉しいです。

❸イベント機能で繋がれ!

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先週かな?アプリ内にイベント機能がリリースしました。MAP機能から見ることができます。これどういう機能かというとイベントの開催地をMAP上にピン留めできるっていう機能です。

今までイベントを開催する時って「どこで開催するの?」とか「いちいち位置情報を載せないといけない」とかありましたけどもそれが一切なくなります。と、まぁそれは表向きの機能の説明で。

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僕なりにこの機能の強みは「すべてのUR-U生に自分の活動をリーチできる」っていうことです。イベントを開催するにあたって大変なのは集客ですよね。開催したはいいけど人が集まらない。でも自分のインスタで告知してもリーチできる数はたかがしれている。

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これ別に大それたイベントじゃなくてもいいと思うんです。定期で開催してる朝活でもいいし、個人的なイベントでもいいと思うんです。大事なの時は「僕はこんな活動をしている人ですよ」っていうブランディングをかけられること。「あ、毎週土曜日に朝活やってる人ですよね」っていうブランディングができるんです。

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モノは使いようで、イベント機能をイベントの開催で使うなんていう機能的な価値ではなくて違う価値を自分で生み出すのも腕の見せ所だと思います。少なくとも僕なら定期的な集まりを企画して継続して開催します。そしてブランディングを構築していけばSNSで発信するネタも、プロフィールに書く実績や権威性も生まれますからね。

❹僕の日常

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実は僕ブランディングが得意です。笑。例えば僕がいつもお昼に食べているものってなんですか?いつも僕が飲んでいる飲み物ってなんですか?いつもきている服はなんですか?

多分ですけどこんな感じじゃないですか?

昼食→麻婆豆腐/マック
飲み物→コーラ
服→UNIQLOの白T

あたってますよね?笑。これがブランディングです笑。簡単にいうとこれは一貫性の法則が働いているだけです。ちなみに僕は狙ってブランディングしたわけではないです笑。僕は毎日同じ食事でも大丈夫だし、同じものを飲むし、同じ服を着ます。

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結果的にブランディングになっているだけです。ブランディングって色々あるんですけど簡単にいうと「相手が自分に対して持っている印象」です。実際僕は稀に麻婆豆腐やマック以外のものを食べますし、コーラ以外のモノも飲みます。なんならオフィスではお茶を飲んでます笑。

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でも僕はインスタLIVEやストーリーで麻婆豆腐やコーラを発信しているからそういうブランディングになっているだけです。こんな感じで日常生活の中にはビジネスに通じるヒントがゴロゴロ隠されています。

大事なのはそれに気がつくことができるかどうか。簡単なので何かブランディングかけてみてください。服でも食事でも、音楽でもなんでもいいです。「こんな感じでやるとブランディングってできるんだなー」っていう経験をすることが大事なので。


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