【Vol.72】されることには敏感で、することには鈍感

6月1日（火）
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こんにちわ！ダイキです！今日から6月！今年も折り返しじゃないか！早すぎる！笑

❶伝えるスキルで大事なこと

今日はちょっと伝えるスキルについてお話ししようかと思います。僕のSNS運用は伝えるスキルの延長線上にあって、僕が講義などでお話しする内容はほとんどが「伝え方」です。

なぜならSNSではコンテンツ力が全てで、どんな情報を発信していくかでしか僕のような無名の人間が認知を広げていくことができないからです。その上で僕のスキルの土台になっているのがこの構成力という話。

その上で僕が店長時代から意識して行動していることがあります。それは

「されることには敏感で、することには鈍感」

この考え方は結構大事にしてます。僕の上司にこういう人がいました。自分が指示を出すときはわけわからん指示を出してくるクセに、会社からの指示に対しては「細かく指示くれや」みたいな感じの人。

定量化もされてないし、感覚ベースの指示。WHYがわからないから部下はなぜやるのかを知らずに仕事をこなす。逆に指示を仰ぐときは全く逆の文言。そういう人はまさに「されることに敏感で、することには鈍感」。

❷されて嬉しいことと、嫌なこと

僕もそうなんですが、こういう伝え方をされるとわからないんだな〜というのをここでしっかり抑えておく。逆に「あ、これわかりやすいな！」っていう伝え方は覚えておく。この考え方が「相手の知識レベルを把握して、相手がわかりやすいワードを使う」とかっていうノウハウに応用されています。