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有料noteを販売するコツ

12月29日(火)
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こんにちわ!ダイキです!
いわゆる年末というやつに差し掛かってますが、やることは変わりません。メルマガも相変わらず書きます。

と、いうことで今日は「有料note販売戦略」というテーマでお話ししていきます。

それではいきましょー。



▼緊急性は購買意欲をバグらせる


まずは今回の僕の販売戦略から説明しますね。
僕は今回¥1,480から販売をスタートしました。先着10名で。これにはもちろん意味があります。どんな意味と効果があるかというと

「緊急性」
「希少性」
「口コミ」

の3つの狙いと効果を見込みました。

まず「緊急性」ですが、これは僕が独立した時にも使った販売戦略です。要するに「締め切り」を設定することによって購買意欲に訴求しているんです。人間は購買するときに「買うか買わないか」迷う生き物です。しかしそれは「考える時間」があるからなんです。

緊急性を持たせることによってその判断を鈍らせているんです。「鈍らせる」という表現があっているかわかりませんが、簡単にいうと「損しちゃうかもしれないから買うか」っていう心理にコントロールしているんです。

ネットワークビジネスにおいて「顧客の購買行動」のフレームワークであるAISCEASというのは有名な話です。

A:アテンション(認知)
I:インタレスト(興味)
S:サーチ(検索)
C:コンペティション(比較)
E:エグザミネーション(検討)
A:アクション(購買)
S:シェア(共有)

現代人は購入する前に「比較」したがるものなんです。しかし今回のnote販売では比較するのもはありませんし、サーチ(検索)しても見れるのは無料で公開している第2章までです。

判断材料がないんです。でも早く買わないと¥1,480は売り切れてしまい次は¥3,480で購入しなければなりません。今買えば2000円お得なんです。今買わなくて売り切れてしまえば2000円損して購入しなければいけません。

だから買うんです。



▼希少性は迷う人を増やす


これが次の「希少性」にも繋がってきます。「限定10部」なんてまじであっという間に売り切れちゃいます。しかしこの10部というのは我ながら絶妙な数字だと思っていて、これ5部とかだと少なすぎるんです。

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