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お客様と共に成長する、カミナシSMBセールスの魅力

こんにちは、カミナシでSMBセールスとして頑張っている、平井と申します。
初めましての方はこちらの入社エントリーをご覧ください。

入社して早10ヶ月ほど経った今、自身が所属するSMBセールスチームのいいところや難しさを、分かりやすくシンプルに公開します!

💡誰のためのnote?💡
・カミナシのこと気にはなってるけど、取り敢えず内情を知りたい方
・なんか変わった会社名だなぁ〜と思ってる方
・🐐ヤギが好きな方🐐

1.カミナシって何してる会社?

カミナシは、現場で働くノンデスクワーカーに向けたプロダクトです。

現場主導でデジタル化を促進することで現場で発生する"ムダ"をなくし、日常業務から得られる情報を基に、業務品質の向上や負担軽減を実現します。

カミナシの目指すところ

現場で働く3,900万人の働き方を変える仕事であり、
私はよく商談で「カミナシの社名は“紙をなくそう”から由来が来ているんですが、実は目的はそこではなくきっかけにしか過ぎない」とお話ししています。

2.セールスチームの体制はどうなっているのか?

2024年3月1日現在

EP、MM、SMBとある中で、本日はSMBセールスの紹介になります。

3.SMBセールスチームのいいところ①

お客様の人生や社をかけた想い=生き様を感じられる

SMBチームを担当するお客様は従業員規模200名以下のお客様がメインのため、「家業」「老舗」「地域の超有名会社」などで代表を務められている方やご子息の方が商談のメインのお相手として対応いただくことが珍しくありません。
例えば代々継いできて社長になられた方と商談をさせていただくと、その想いに面と向き合うことができ、いわばお客様の生き様を直接感じることができます。

こういった経験を通じて、私自身の考え方も「この人に成功してもらいたい」という価値観に昇華されましたし、そういう想いが起点となるので、「こうだろうな」と決めつけるような浅い解釈にならず「本当にそうなのかな?」と自分の考えを疑いながらお客様の声を一次情報としてしっかり聞き向き合えるようになりました。
結果としてお客様から信頼を得られるようにもなっていると思います。
※とはいえ、まだまだやれることは多いです。

商談の主な相手としてその企業の代表の方やご子息の方と直接お話しさせて頂く機会も非常に多いというのは、EPやMMチームでは経験し難い、SMBチームならではのものだと思います!

3.SMBセールスチームのいいところ②

会社全体のモメンタムを作れる

上述と少し被りますが、EP、MMより会社規模が小さくなるため、商談化してからご契約をいただくまでのリードタイムが当然短くなります。
※平均リードタイムを知りたい方はぜひカミナシのカジュアル面談へご応募ください。笑

リードタイムが短くなる分受注頻度が多くなります。
新しいお客様とのお取引が始まるのは、とても嬉しいですよね!
カミナシでは、受注が決まると全社員のいるSlackチャンネルで自動的に通知が流れるような仕組みのため、こういったポジティブなニュースを頻度高くお知らせし、会社全体に勢いやモメンタムを起こせるのではと思っています。

ちなみにEPやMMチームは、リードタイムこそSMBチームより長くはなりますが、誰もが知っているナショナルクライアントの受注や、規模の大きい受注によって社内にポジティブな雰囲気を生んでくれています!

3.SMBセールスチームのいいところ③

チーム全体でセールスの「型」を作り上げられること

リードタイムの話に関わってきますが、お客様の購買体験を日々考え、それを体系化し続けるプロセスを多く経験することで、営業プロセスにおいて「成功パターン」や「型」が段々とできてきます。

経験を積み上げることで成功パターンの精度が高まり、そのアクションを明確にすることで「再現性」につながります。
それを感覚や個人の経験で残すのではなく、
(例)言語化→体系化→マネージャーorメンバー同士で壁打ち→新たな気づきを言語化する
などのサイクルを回すことで、誰でも実行ができる納得度の高い状態が生まれます。
ハイパフォーマーだけではなく「組織全体で成功パターンを作ること」が体験できます!

4.一方でSMBセールスの難しいところ

営業難易度がシンプルに高い

上述では簡単そうに書きましたが、購買支援することに対して難易度が高いです。
自分はこれまでに2社経験していますが、圧倒的にカミナシセールスが難しい!と声を大にして言えます。
理由は単純明快です。

  1. システム活用が進んでおらず、初めてシステム導入検討をされているようなレガシー産業のお客様に対して、0→1の購買支援をすること

  2. 現状だけ見ると紙ベースの運用でどうにかできてしまっていることも多く、“目先の課題解決だけ考えれば”紙とペンでも馬力でなんとかなってしまうため、その更に先の課題解決やお客様が掲げる本来あるべき理想の実現まで考えて提案しなければならないこと

これらの難しさを乗り越えお客様に価値を届けるためには、SaaS営業の本質やお客様の業界・業務の深くまでを学び続けなければなりません。

ただ、これができたとしたら、様々な業界のお客様に価値を届け、お客様の味方であり続ける強いセールスになれていると思います!

5.最後に

最後までお読みいただきありがとうございます!
・SMBセールス面白そう🤔
・難しい事に敢えてチャレンジしたい🔥
・自分も型を得たい🏆
・ヤギが好き🐐

などと思った方、ぜひカジュアル面談の募集をお待ちしています!
SMBセールスは7人ほどのチーム編成であり、今後会社としても新規プロダクトへもチャレンジしていきます!
転職前提でなくても大歓迎で、カミナシを知って頂く良い機会にしてもらえると嬉しいです!


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